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「五島うどん」 稲葉浩志と福山雅治の対談で注文増える

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福山雅治の公式YouTubeチャンネルで公開された「稲葉浩志×福山雅治 スペシャル対談2020」 面白い話題
画像出典:対談動画のサムネイル

長崎県・五島列島の名物「五島うどん」の注文数が、B’zのヴォーカリスト・稲葉浩志と俳優で歌手の福山雅治のYouTubeでの対談で取り上げられたことによって増加していることが、明らかになりました。

「五島うどん」 稲葉浩志と福山雅治の対談で注文増える

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長崎県・五島列島の中通島の港・奈良尾港ターミナルにある土産物店、奈良尾・京屋売店(=長崎県南松浦郡新上五島町)のTwitterアカウントでは3日(日)、「福山雅治さんがYouTubeで
コンサート前のルーティンで #五島うどん を紹介していただいてから、お取り寄せの電話が一気に増えました。ありがとうございます!」と綴られた本文が投稿。
長崎県・五島列島の名物「五島うどん」の電話での注文数が、B’zのヴォーカリスト・稲葉浩志と俳優で歌手の福山雅治YouTubeでの対談で取り上げられたことによって増加したことが、明かされました。

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同対談は、デビュー30周年を迎えた福山雅治の記念企画として稲葉浩志をゲストに招いて行われたもの。途中、ファンからの「お二人が昔からやっているルーティーンワークはありますか?」という質問に関して、話題がライブ前の食事に関するものに移った際に、この「五島うどん」が取り上げられました。

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対談内で、稲葉浩志が「食べ物なんですけど、ずっと食べなかったんですけど、ここ何年か、うどんを食べるようになりましたね。本番前何時間か前、リハが終わってしばらくしてから逆算して。」と明かすと、福山雅治は「僕も本番前、2時間前後には食事を終えてっていう。固形物はあんまり食べないですね本番前は。消化にあんまり力を使いたくない。」などと返答。また「うどんは何うどんなんですか?讃岐ですか?」と福山が尋ねると、今度は稲葉が「きつねうどんで、あとはねばねばしたオクラとかがあれば入れますけど。場所場所によって麺が違ってきたりする。地域のケータリングで。」と返答し、福山は「地域に合わせるんですね」「こういうところがかわいいんですよ」などとリアクションしました。

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そして長崎県出身の福山は、続けて「もしうどんを食べるんだったら、五島うどんで統一しておきたい(消化のペースが異なるため)」とコメント。稲葉はこれに対し「五島うどん、美味いですよね」と前のめりぎみに返答し、福山の笑いを誘っていました。

B’zは2002年に五島列島・福江島(福江文化会館)でライブ開催 稲葉浩志は友人が住んでいたため以前から訪問か

ちなみに、稲葉浩志がヴォーカルを務める「B’z」は、2002年6月21日(金)にツアー『B’z LIVE-GYM 2002 “GREEN ~GO★FIGHT★WIN~” -Preview-』で五島列島・福江島にある福江文化会館(=長崎県五島市池田町)にてコンサートを開催。同ライブはB’z初の”離島公演”となり、開催時には、多くの島民がB’zの訪問を歓迎しました。

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また稲葉浩志は、大学時代の長崎県出身の友人が福江島に住んでいたことから、以前から同地に遊びに行っていた模様。(1994年のファンクラブ会報誌でも、ツアーの合間の休暇中に福江島に行ってバーベキューを楽しんだ様子が語られている。なおその友人は、今は島を離れ長崎の地で”校長先生”をしているということです。)

対談では詳細は語られませんでしたが、上記の経緯から、福山雅治だけでなく、稲葉浩志も何度か、この五島列島の名物「五島うどん」を食べる機会があったと推測できるのではないでしょうか。

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