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GLAY・JIRO、B’z『UNITE』横浜公演を振り返る「ultra soulを一番練習した」

GLAYのベーシスト・JIROが2日放送のレギュラー番組・FM802『BUGGY CRASH NIGHT』に出演。9月28日・29日にB’zと共演したライブイベント『B’z presents UNITE #01』横浜公演について振り返った。

JIROは番組冒頭で「いやこれあの、翌日の朝のニュース番組とかにも(映像が)出てましたけど、いやぁよかったね。うん。よかった。だけど痺れた。すごい緊張しましたね。」とコメント。さらに同公演でのB’zとのコラボ演奏について概要を述べた後に「いやもうホントに最後まで気ぃ抜けなかったね。なので、初日終わった後の疲労度もすごかったけど、二日目終わった後は死んでましたね、疲れすぎて。」と語り、同公演での満足感や完全燃焼度合いを、強く滲ませた。

そこからJIROは続けて番組のオープニングナンバーとしてB’z「ultra soul 2011」(18th AL『C’mon』収録、2011年7月27日発売)をオンエアし、続けて「『ultra soul』!(コラボ演奏を)やっちゃったよ!うん。」と興奮気味にコメント。またさらに、

「いやもうこれは、GLAYの曲を合わせても、一番今回練習した。もう絶対的に身体になじませていかないと、たぶん、セッションだからね、メンバー同士の絡みとかも出てくるんじゃないかなと(一部略)想定してたんでね、なので、そういった気持ちとかパフォーマンスは、メンバーと仮に絡んだとしても、身体の中にはしっかりとフレーズが染みこまれていないとたぶんミスするだろうなと思って、そのあたりはすっごいナーバスになってましたね。はい。途中で稲葉さんが僕のところに絡みに来てくれて、僕としてはすごく嬉しい瞬間でした。」

とも述べ、同曲でのB’zとのコラボ演奏の裏側について、明かした。またGLAYのステージでの(GLAYの楽曲での※ネタバレセットリストはこちら)コラボ演奏については、「完全に身体にフレーズが染みついているので、僕から松本さんの方に絡みに行ったりとか、そういった楽しいセッションが行われました」とコメントした。

また番組の最後にJIROは、11日から開始する配信ライブ(17日まで)を告知。同ライブについて「これもうね、絶対見るべき。めちゃくちゃいいよ。」とも述べた。(→配信先はこちら

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