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B’z、2021年の活動に向けてファンクラブサイトでコメント

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『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』のアーティスト写真 B'z
画像出典:B'z公式サイトより引用

ロックユニット「B’z」のギター・松本孝弘と、ヴォーカル・稲葉浩志が、2021年の活動に向けて、公式ファンクラブサイト内の動画でコメントを発表しました。

B’z、2021年の活動に向けてファンクラブサイトでコメント

稲葉浩志と松本孝弘は、2021年1月1日(金・祝)に公開された同動画内で、B’zの2020年のソロを含めた活動について総括。また2021年の活動について、「B’zの音楽を止めることなく、またみんなで知恵を出し合って、色んな形でB’zの音楽というものを皆さんに発信していきたいと思っています」などとコメントしました。

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B’zは2020年、主に上半期には、ソロとして活動。稲葉浩志は米ギタリスト・スティーヴィー・サラスと「INABA / SALAS」としてアルバム『Maximum Huavo』(4月15日)をリリースし、リモートセッション動画『INABA / SALAS “IRODORI” session』、『INABA / SALAS “KYONETSU ~狂熱の子~” Session with…』を公開するなどしたほか、松本孝弘は、ソロアルバム『Bluesman』(9月2日)をリリースし、『Tak’s Guitar of the Day』と題したギター演奏動画を、全14回にわたって公開しました。

一方、B’zとしては、2020年4月に楽曲「HOME」のセッション動画を公開したほか(また同時期に歴代ライブ映像無料公開企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』も実施)、2020年10月から11月にかけては史上初の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』を実施。コロナ禍で活動が制限される中、創意工夫を重ねたスタイルで、音楽活動を継続してきました。⇒2020年に話題となったB’zのニュースはこちら

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