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B’z沖縄公演で「しに」「めんそーれ」「ちゅら」「ちむどんどん」方言続々登場 トレンド入りも

沖縄アリーナの屋外ビジョンの写真 B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-
画像出典:読者提供

B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』沖縄公演が2022年7月16日・17日に沖縄アリーナ(=沖縄県沖縄市)で行われ、ライブ本編のMCではバンドメンバーから沖縄地方の方言が次々と飛び出した。

16日の公演ではサポートギターのYUKIHIDE “YT” TAKIYAMAが「しに(“死ぬほどすごい”“とても”などの意)ええ感じです」、サポートベースの清が「でーじ(“とても”“大変”などの意)えぇ感じです」、サポートドラムスの青山英樹が「めんそーれ(“いらっしゃい”“ようこそ”などの意)感激」とそれぞれコメント。また、ギター・松本孝弘が各メンバーのコメントをまとめて「しに、でーじ、SPLASH!(川村ケンは楽曲「SPLASH!」にちなんだMCを披露)メンソールえぇ感じ…?」と述べると、ヴォーカル・稲葉浩志は「メンソールじゃないよ!めんそーれ!」と突っ込んだ。

さらに17日の公演では、YTが「ものごっつぅじょーとー(“優れている”などの意)です。」、青山が「英樹、カンゲキー!アンダーギー!」とコメントした。青山は沖縄名物の揚げ菓子の名称である「サーターアンダギー」と言いたかったらしいが正しい名称に辿り着けず、「アンダーキー?」「アンサダーキー?」などと迷走。最終的に稲葉が「正解を知りたい」とし、前方の観客からの声やイヤモニからとみられる情報を受けて、「サーターアンダギー」という答えに到った。この直後に松本は、「ちゅら(“美しいこと”“きれいなこと”などの意)!」「ちむどんどん(“胸がワクワクする気持ち”の意)するさ〜」と述べ、現在放送中のNHK朝ドラのタイトルも用いてオーディエンスを盛り上げた。

なお16日の終演後には、Twitterで「めんそーる」というワードがトレンド入りを果たした。

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