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“B’z マスク”が医療機関に到着 インターネット上で感謝の声次々と

B'z

ロックユニット「B’z」(松本孝弘、稲葉浩志)からピースウィンズ・ジャパン(NGO法人)へ送られた新型コロナウイルス感染症拡大防止のための寄付金によって購入されたN95マスクが、医療機関に到着している模様です。インターネット上では感謝の声が上がっています。

 

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“B’z マスク”が医療機関に到着 インターネット上で感謝の声次々と

ロックユニット「B’z」(松本孝弘、稲葉浩志)からピースウィンズ・ジャパン(NGO法人)へ送られた新型コロナウイルス感染症拡大防止のための寄付金によって、緊急医療支援が行われ、購入されたN95マスクが医療機関に到着している模様です。

B’zは先月中旬、チャリティーグッズ販売による収益金を、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためピースウィンズ・ジャパン(NGO法人=広島県神石高原町)へ寄付することを発表。充当された寄付金は緊急医療支援のため、約1万枚のN95マスクの購入・配布および医療チームによる現場での直接支援活動等に使用されることが公式サイト上で報告されていたところでした。

 

N95マスク到着で医療機関から感謝の声

そして今月18日(木)頃には、B’z、小松製作所の支援によって東京都医師会用のN95マスクなどが発送。ピースウィンズ・ジャパンはTwitterで「あたたかいご支援をありがとうございました!」と医療用品の発送を報告し、またN95マスクが到着したといういちべ眼科(東京都町田市)は、「ロックユニット・B’zさんからご支援していただいたマスクが当院に届きました。ありがとうございます。B’zさんのこのような活動は私達にとってとても心から感謝しております。」とコメントしています。

迅速な意思決定により、早期の医療支援を実現したロックユニット「B’z」。今回音楽の面のみならず、社会活動の部分でも改めて頼もしさを発揮し、社会貢献を実現したと言えるでしょう。

以上、ロックユニット「B’z」(松本孝弘、稲葉浩志)による寄付金で新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急医療支援が実現し、購入されたN95マスクが医療機関に到着したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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