B’zライブ動画公開企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』開始からちょうど1ヶ月が経過再生数ランキングを発表

2020.05.122020.09.17

皆様いかがお過ごしでしょうか？
本日で、B’zによる歴代23作品のビデオクリップ集・ライブ映像期間限定無料公開企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』が開始してから1ヶ月が経過しました。

これまでの期間においては多くの方々が、B’zの貴重なビデオクリップやライブ映像をご堪能されてきたことかと思います。そこで今回は、企画開始から1ヶ月が経過した5/12 18時頃時点での『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』の動画再生数を、多い順にランキングとしてご紹介させていただきたいと思います。宜しければ是非ご覧ください。

B’zライブ動画公開企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』開始1ヶ月時点での再生数ランキング
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B’zライブ動画公開企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』開始1ヶ月時点での再生数ランキング

それでは早速、B’zが歴代23作品のビデオクリップ集・ライブ映像を期間限定でYouTubeにて無料公開した企画『B’z LIVE-GYM -At Your Home-』における、各動画の再生数ランキングを発表させていただきます。（2020/5/12 18時頃時点）

順位	動画タイトル	初リリース日	再生数	高評価	低評価	高評価率	積極的高評価率	コメント数	コメント率	概要
1	『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』	2020年2月26日	2,610,034	27,583	544	98.07%	1.06%	2,955	0.11%	アルバム『NEW LOVE』を携えサポートメンバーを一新したツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演を収録。
2	『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』	2019年3月13日	2,399,521	29,680	592	98.04%	1.24%	2,380	0.10%	2018年、デビュー30周年ベスト選曲ツアーのファイナルを飾った味の素スタジアム公演を収録。
3	『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』	2009年2月25日	1,460,599	16,524	330	98.04%	1.13%	1,289	0.09%	2008年、デビュー20周年ベスト選曲ツアーのファイナルを飾った日産スタジアム公演の模様を収録。
4	『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』	2014年1月29日	820,678	8,585	154	98.24%	1.05%	721	0.09%	2013年、デビュー25周年ベスト選曲ツアーのファイナルを飾った日産スタジアム公演を収録。
5	『B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』	2018年7月4日	701,123	8,054	118	98.56%	1.15%	761	0.11%	アルバム『DINOSAUR』を携えたツアーから、スタジアムモードで行われた、さいたまスーパーアリーナ公演を収録。
6	『B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-』	2012年5月30日	614,314	7,987	91	98.87%	1.30%	683	0.11%	東日本大震災に見舞われたこの年、アルバム『C’mon』を携え、宮城公演からスタートした全国ツアーの模様を収録。
7	『B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-』	2016年2月24日	569,998	6,824	104	98.50%	1.20%	629	0.11%	アルバム『EPIC DAY』を携え5ヶ月に及んだツアーの千秋楽・ナゴヤドーム公演を収録。
8	『FILM RISKY』	1990年12月16日	558,472	10,904	96	99.13%	1.95%	958	0.17%	ニューヨーク、ロンドンなどで撮影・制作されたビデオクリップ集。
9	『B’z LIVE-GYM 2008 -ACTION-』	2013年1月30日	558,432	7,531	112	98.53%	1.35%	696	0.12%	アルバム『ACTION』を携え全53公演を行ったツアーから日本ガイシホールの模様を収録。
10	『B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic” at TOKYO DOME』	2010年7月28日	556,493	6,846	102	98.53%	1.23%	613	0.11%	アルバム『MAGIC』を携えフライングステージの登場に湧いたツアーから東京ドーム公演を収録。
11	『“BUZZ!!” THE MOVIE』	1996年1月1日	512,829	7,740	77	99.01%	1.51%	746	0.15%	初のスタジアムツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”」で披露された「LOVE PHANTOM」のダイブシーンも本作に収録。
12	『JUST ANOTHER LIFE』	1991年12月11日	503,811	8,628	63	99.28%	1.71%	948	0.19%	初のライブビデオ作品。「B’z LIVE-GYM Pleasure ’91」の模様を収録。
13	『Typhoon No.15 ～B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!” in 渚園～』	2004年2月25日	491,910	6,133	75	98.79%	1.25%	540	0.11%	2003年、デビュー15周年に台風15号の中で敢行された渚園の模様を収録。
14	『B’z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』	2008年9月17日	484,825	6,283	92	98.56%	1.30%	441	0.09%	2007年に行われたライブハウスツアーからZepp Tokyo公演を収録。
15	『once upon a time in 横浜～B’z LIVE-GYM ’99 “Brotherhood”～』	2000年8月2日	480,350	6,170	59	99.05%	1.28%	512	0.11%	横浜国際総合競技場（現・日産スタジム）で初開催の音楽イベントとなった本公演の模様を収録。
16	『B’z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』	2013年3月27日	464,427	5,958	66	98.90%	1.28%	571	0.12%	アルバム『ELEVEN』を携えたツアーから西武ドーム公演を収録。ステージ左右に登場するアメリカン・トレーラーの演出も圧巻。
17	『LIVE RIPPER』	1993年12月9日	442,189	6,337	64	99.00%	1.43%	647	0.15%	1993年、デビュー5周年に渚園で開催された初の野外ライブを収録。
18	『B’z LIVE-GYM Hidden Pleasure ～Typhoon No.20～』	2008年12月10日	429,283	5,611	85	98.51%	1.31%	402	0.09%	本作発売当時の未公開のライブ映像を集約したお宝映像満載の作品。
19	『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』	2006年12月20日	374,856	4,728	60	98.75%	1.26%	466	0.12%	アルバム『MONSTER』を携え5大ドーム公演も行われたツアーの模様を収録。
20	『B’z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』	2013年2月27日	353,709	4,719	63	98.68%	1.33%	352	0.10%	アルバム『THE CIRCLE』を携え巨大円形ステージで開催されたツアーから大阪ドーム公演を収録。
21	『a BEAUTIFUL REEL. B’z LIVE-GYM 2002 GREEN ～GO★FIGHT★WIN～』	2002年11月27日	327,379	4,553	64	98.61%	1.39%	410	0.13%	アルバム『GREEN』を携えたドーム・スタジアムツアーの模様を収録。
22	『B’z LIVE in なんば』	2008年2月20日	307,700	4,371	53	98.80%	1.42%	239	0.08%	2006年に大阪なんばHatchで行われた一夜限りのオール招待制ライブを収録。
23	『The true meaning of “Brotherhood” ?』	1999年12月8日	288,770	4,020	34	99.16%	1.39%	252	0.09%	アルバム『Brotherhood』の制作やツアーを追った1999年のドキュメントフィルム。
合計・平均			16,311,702	205,769	3,098	98.52%	1.26%	18,211	0.11%

それぞれが<2020/5/12 18時頃時点>での数値。太字が各最高数値、青字が各最低数値。「高評価率」は、[高評価数/高評価数+低評価数]※つまり評価数の中の高評価数の率であり、「積極的高評価率」は[再生数/高評価数]※つまり再生数の中でわざわざポジティブな評価を付けようとした率。さらに「コメント率」は、[再生数/コメント数]※つまり再生数の中でコメントを残したユーザーの率。

動画再生数ランキングでは、最新ライブ映像作品『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』が、1位を獲得しました。また『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』が2位に位置しており、最新のベスト選曲ツアーの映像作品として多く閲覧されています。さらに3位に『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』、4位に『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』がランクインしていることから、ベスト選曲ツアー”Pleasure”の近年のライブ映像が軒並み人気である傾向が窺える状況となっている、とも言えるでしょう。一方、高評価やコメントなどに関連した数値では、今や入手困難となっているビデオクリップ集『FILM RISKY』、ライブ映像作品『JUST ANOTHER LIFE』の初期2作品が、芳しい数値を残す結果に。これらの動画には、コアなファンが閲覧している傾向があることが考えられるでしょう。また、1999年～2006年頃のアルバムツアー等の作品映像（『The true meaning of “Brotherhood” ?』※ドキュメンタリー、『B’z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』、『a BEAUTIFUL REEL. B’z LIVE-GYM 2002 GREEN ～GO★FIGHT★WIN～』、『B’z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』、『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』など）が軒並み、ランキング下位に固まる傾向も。よって総括すると、直近で行われたライブ（特にベスト選曲ツアー）の動画は多く再生される傾向にあり、一方初期にリリースされた作品の動画はマニアックな高評価を受ける傾向に。そして活動中期（1999年～2006年頃）の作品は、相対的に再生数を伸び悩ませている、と言うことができるのではないでしょうか。