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S・サラス、INABA / SALAS「AISHI-AISARE」MV400万回再生超えに喜び

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世界的ギタリストのスティーヴィー・サラス(Stevie Salas)が自身のTwitterで、稲葉浩志とのスペシャルユニット「INABA / SALAS」として2017年にリリースした楽曲「AISHI-AISARE」のミュージックビデオがYouTubeで400万回以上再生されたことについて、直接コメントした。

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スティーヴィー・サラスは3日(水)、自身のTwitterに「This toe tapper 4 million views I wrote this song 18 yrs ago & put it out with different artists but when Koshi wrote a Japanese lyric & we changed the key BOOM a Huge Hit Writers never give up on your songs Work Them !!」(筆者訳:俺が18年前に書いた陽気な400万回再生のこの曲は他のアーティスト達と出したんだけど、コーシが日本語の歌詞を書いて、キーを変えた時、巨大なヒットライターたちは曲がうまくいくことを諦めなかった!!)と投稿。日本のファンサイトが「AISHI-AISARE」ミュージックビデオの400万回再生突破を知らせたツイートを引用し、このことについて、直接コメントした。

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INABA / SALAS「AISHI-AISARE」の原曲はNatalie Janz「The DJ’s Burning」

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ちなみにサラスが述べている通り、2017年リリースの1st アルバム『CHUBBY GROOVE』に収録されている「AISHI-AISARE」(NTTドコモ dヒッツ CMソング)は、INABA / SALASの活動以前に書かれた曲である。原曲として発表されたのは、Natalie Janzの「The DJ’s Burning」(2011)。(なおこのリリースは約10年前であるため、楽曲自体はもっと以前から存在していたことが推測される。)
稲葉浩志はこのことについて、ファンクラブ会報誌のインタビューで「これは、Stevieが前から作っていた曲で、『こういうのもあるよ』っていうのを何曲か聴かせてくれて、もともと女の子が歌っていたものがあって、それを僕が日本語にしてやりたいって言ったの。」とコメント。自身がサラスの既存曲の中からチョイスして日本語詞を制作したことを明かしている。

ミュージックビデオにはMade in Asiaの女性二人が参加 監督は東市篤憲が担当

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そしてミュージックビデオには、ロックバンド「Made in Asia」で活躍した女性ミュージシャン・ShinoとMaryneが参加。またミュージックビデオの監督は、東市篤憲が担当している。

現時点で「INABA / SALAS OFFICIAL CHANNEL」で2番目に再生されている動画は同アルバム収録の「OVERDRIVE」のミュージックビデオで、再生回数は約124万回。このことから、「AISHI-AISARE」のミュージックビデオがいかに高い人気を誇っているかがお分かりいただけるだろう。

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YouTubeに公開されているINABA / SALAS「AISHI-AISARE」のミュージックビデオ

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