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【SING】内村光良、特に印象に残っている新キャラはB’z稲葉演じるクレイ・キャロウェイ

18日公開の米アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹き替え版(配給:東宝東和)で前作に続き劇場の支配人のコアラ、バスター・ムーン役(主人公)を演じる内村光良が、7日にYouTube上で公開されたインタビュー動画で、本作の見所について語った。

内村は収録について「前回(5年前)も思ったんですけど、声優さんの凄さを、録音をすることで思い知るというか、難しかったですね。修行でした今回も。」と語った後に、本編の感想については、「大きな舞台に向けてみんなで努力していくところが見ていてすがすがしさもあり、難しさもあり。大舞台に立つということの(中で)、いろんなね、力に負けそうになったりとか、そういうのに(対して)踏ん張って踏ん張ってやり遂げていくというところにストーリーの面白さ、ぐっとくるところがあるんじゃないかなと思いました。」とコメント。

さらに、特に印象に残っている新キャラクターについては、「やっぱりクレイ・キャロウェイさんというか、圧巻ですよね。ただただ、ただただすごい。クレイ・キャロウェイとアッシュの共演は凄いなってやっぱり思います。」とコメントし、稲葉演じる伝説のロックスターのライオン、クレイを真っ先に挙げた。なおクレイと長澤まさみ演じるロックシンガーのヤマアラシ、アッシュは、本編でデュエットする

そして内村は最後に、作品を楽しみにしているファンへコメントを求められると、「この『SING』、第2弾ですけど、よく”パート2はよりパワーアップ”とか宣伝文句にありますけど、これは本当に、本当に、パワーアップしております。皆さんきっと納得の第2弾『ネクストステージ』、観たらすごく元気になりますし、勇気も貰えるんじゃないかな。あと笑いどころも沢山ありますので、気持ち良く劇場を後にしてもらえること間違いないと思います。日本の声優陣も頑張って録音しましたし、ものすごく頑張って皆さん歌ってらっしゃいます。劇場でその歌声をうーっと感じ取っていただければと思いますので、是非劇場の方へ足を運んでください。」と述べた。

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