『SING』試写会でB’z稲葉浩志の「クレイ」役声優演技に感想続々

『SING／シング：ネクストステージ』日本語吹き替え版（18日公開、配給：東宝東和）の特別試写会が8日、全国のTOHOシネマズにて行われ、事前に応募し当選した人たちが、これを観覧した。

現在TwitterやInstagramでハッシュタグ「#シングネクストステージ開幕」を付けて投稿すると映画グッズがプレゼントされるキャンペーンが行われていることもあり、試写会終了後には多くの感想がネット上にアップされた。その中には、「B’zの稲葉さんの歌声。さすがです」「稲葉さんの歌声も最高」「歌のステージはまんまB’zの稲葉さんだった」と、B’z稲葉浩志が伝説のロックスターのライオン、クレイ・キャロウェイ役を演じたことについて言及したものも多く含まれている。

声優・稲葉浩志に最初は気付かない人も しかし歌唱シーンでは「まんまB’zです」とも

稲葉が新キャストを担当したことは直近の今月3日に発表されており、試写会に参加した人の中には、このことを知らない人もいたようだ。Twitterでは「事前情報見て無くて｢良い声してるな～｣と思ったらまさかのB’z稲葉浩志　歌声で誰か分かるのが凄いよ」「途中まではB’zの稲葉さんが吹替してることに気付かなかった。じゃあどのタイミングで気付いたか？勿論、歌唱シーンです。まんまB’zです。あの声です。」と、作品本編の歌唱シーンで稲葉の存在に気付いたとする投稿もあった。