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B’z稲葉、『UNITE #01』で歌った「愛のバクダン」 ”〇〇のVoice”は”横浜の拍手”

B'z公式Instagramに投稿された『B’z presents UNITE #01』大阪公演のステージ写真(ヴォーカル・稲葉浩志) ライブ
画像出典:B'z公式Instagramの投稿より引用

B’zが『B’z presents UNITE #01』横浜公演(9月28日・29日横浜アリーナ開催、配信ライブは10月11日~17日実施)で「愛のバクダン」(38th SG、2005年3月9日発売)を演奏し、ヴォーカル・稲葉浩志がコロナ禍で行われたこの公演に対応し歌詞をアレンジする場面がみられた。

同曲がライブで演奏される際、2番Bメロの「きみのVoice」というフレーズはご当地の地名が当てはめられ、「〇〇のVoice」(例:「福岡のVoice」「札幌のVoice」など)と歌われるのが恒例になっている。しかし同横浜公演で稲葉は、この箇所を「横浜の拍手」と歌い、直後に観客に対して拍手する素振りを見せた。

ちなみにその直前で出演した『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』(9月23日幕張メッセ 国際展示場1・2・3ホール開催、DAY1)のステージでも「愛のバクダン」は演奏されたが、この時稲葉は同箇所を”幕張のVoice”と歌っていた。そのため、この期間で歌詞を修正したものとみられる。

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