ギタリストの大賀好修(Sensation)が4日、Instagramを更新。自身がB’zのライブイベント『B’z presents UNITE #01』(2021年9月開催)に参加することについて、直接言及した。
大賀は自身がギターを弾く写真をアップし、
ついに発表されたライブイベント「B’z presents UNITE #01」に参加させていただきます♬
また最高のギターと最高の歌に興奮しまくるんやろな!!😆
ヤバいくらい楽しみです!!いつも変わらずやけど全力で頑張ります♬
大賀好修のInstagram投稿(https://www.instagram.com/p/CSJ6_uIBfSp/)より引用
とコメント。来たる『B’z presents UNITE #01』にサポートメンバーとして参加することについて、熱量を帯びた自らの言葉で、ファンに報告した。
コロナ禍でも重用される大賀好修 2020年よりB’zサポメンとして連続出演中
大賀は2004年にヴォーカル・稲葉浩志のソロツアーでサポートギターを務めるなどした後、2011年から2018年までB’zのサポートギターを担当。その後、2019年に行われたサポートメンバーの”一新”により一度離脱したが、2020年の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』から再度、B’zのサポートメンバーに復帰している。
近年B’zは新型コロナウイルス感染症の影響を受けサポートメンバーを流動的に入れ替えているが、大賀はその中で唯一、B’zのライブに”連続出演”し続けている。B’zのサポートメンバーに”単発のツアー”以外で復帰したのは、増田隆宣(Key.)、徳永暁人(Ba.)、バリー・スパークス(Ba.)に続き、大賀が史上4人目だ。※”単発のツアー”の例を含むと黒瀬蛙一(Dr.)、満園庄太郎(Ba.)を入れて6人目。
大賀のみが起用され続けていることについて、その理由などは本人たちから明言されていないが、大賀は2020年に開催予定だったギター・松本孝弘のソロツアー『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』でも、サポートギターにラインナップされていた。このことから、大賀がB’zと共演し続けているのには新型コロナ等々の事情以外に、松本からの信頼の厚さがあることが推測される。
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