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大賀好修

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『B'z presents UNITE #01』に出演することについてコメントしたギタリスト・大賀好修 大賀好修
画像出典:大賀好修のInstagram投稿より引用

大賀好修(おおが よしのぶ、Yoshinobu Ohga)とは、日本のミュージシャン。ギタリスト、作曲家、編曲家。1971年4月8日生まれ、年齢53歳。兵庫県出身。血液型O型。

来歴

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オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)のギタリスト・ランディ・ローズ(Randy Rhoads)の「Mr. Crowley」でのプレイを聴いたことをきっかけに、高校生の頃から本格的にギター練習を始める。

1995年からプロとしての活動を開始。(1月15日に『SUNDAY BLUES LIVE at GRAND Cafe』に出演。)
1996年、春名俊希を中心に結成された4人組ブルースバンド「Rumble Fish」(1998年にSteel and Glassへ改名)に参加し、1998年まで活動した。

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1999年8月31日、ZARDの船上ライブ『LIVE AT THE PACIFIC VENUS』にバンドメンバーとして参加。以降、ZARDの全てのライブに参加し続け、2021年現在もバンドマスターも務めている。

2000年から2002年までは桐谷悠也(Vo.)との2人組バンド「nothin’ but love」で活動。そして2004年から2009年までは、望月美玖(Vo.)、大楠雄蔵「OOM」(Key.)との3人組バンド「OOM」(読み:ウーム)で活動を行った。

また、2002年より倉木麻衣のツアーにサポートギタリストとして参加。2003年よりGARNET CROWのツアーにサポートギタリストとして参加。

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2004年には、稲葉浩志ソロシングル「Wonderland」のレコーディングに参加。またライブツアー『Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜』にサポートギタリストとして参加した。

2012年、東日本大震災のチャリティーライブがきっかけで4人組インストゥルメンタルバンド「Sensation」を結成。現在も精力的に活動を行っている。

2014年より、松本孝弘のソロツアーにサポートギタリストとして参加。

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2015年、B’z「有頂天」(寺地秀行との共同編曲)、『EPIC DAY』一部収録曲でアレンジャーを担当した。

2020年、松本孝弘のソロツアー『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』にサポートギタリストとして参加予定だった。(全公演中止)

2020年4月23日、Instagramアカウントを開設。

2021年5月1日、オンラインコミュニティ「ROOM OHGA」を運営開始した。

演奏

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正確無比でテクニカルなプレイを得意とする。またプレイスタイルは、ジャズ・フュージョンからハードロックまで幅広い。

B’zのライブでは、ギター・松本孝弘といわゆる”ツインギター”の体制を取り、ハーモニー中心のプレイを展開している。また近年は、カッティングなどのメインパートを松本から任されることもある。

ライブの前には、松本と二人でギターのパート分けを行う「松本塾」なる打ち合わせが行われる。

B’zとの活動

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2003年に松本孝弘のカバーアルバム『THE HIT PARADE』収録「Foggy Night(featuring 滴草由実)」でプログラミングを担当。2004年に稲葉浩志のレコーディング・ツアーに参加した。

2011年から2018年までB’zのサポートギタリストを担当。その後2019年にサポートメンバー一新により一度離脱したが、2020年の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』から再びB’zのサポートギタリストに復帰している。
2015年にはB’z『EPIC DAY』でアレンジャーを担当した。

また松本のソロツアーにも、2014年の『Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-』以降連続で参加している。(松本は同ツアーに大賀を起用したことについて、「大賀君はもう今やなくてはならない存在だからね。」と語っている。)

エピソード

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  • 中学生の頃はサッカー部(「サッカー同好会」)に所属し、将来の夢としてプロのサッカー選手を目指していた。(そのためB’zのライブのMCではご当地のサッカーチームに言及したこともある)しかし怪我をしてしまい、その後モテたいとの想いから、ギターを始めたという。
  • 1995年1月17日、兵庫県の実家に戻っていた大賀は、阪神淡路大震災で被災した。
  • 1990年代、イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)のライブを観に行った時に、ベースがバリー・スパークス(Barry Sparks)、ドラムスがシェーン・ガラース(Shane Gaalaas)だったことがある。
  • B’zのバンドメンバーの中でいわゆる”いじられキャラ”として認知されている。例えば2013年のライブ『B’z SHOWCASE 2013 -Pleasure75-』(名護での公演)に「75」と記されたTシャツを着用してきた大賀に対し、松本が”いやらしい”と突っ込む場面が見られた。
  • また、”ギターが純粋に好きである”というキャラが浸透しており、B’zのライブではヴォーカル・稲葉浩志がMCの場面で大賀に対し、”そのまま(会場撤収が行われるまでギターを)弾き続けてください”といじることが定番化している。
  • 『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』京セラドーム公演(2013年9月14日)では、ドラムス・シェーン・ガラースを実家に招待し、食事を共にしたことが明かされた。
  • 2013年12月、母校・川西中学校(兵庫県)で講演会を行った。
  • 2020年11月の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day4』のリハーサルで、ベース・満園庄太郎が「OCEAN」を「大ちゃん」と聞き間違えたことで、ファンがSNSなどで大賀を「大ちゃん」と呼ぶ向きも見られるようになった。

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