音楽プロデューサーで「東京事変」のメンバーとしても活躍する亀田誠治が15日、Twitterを更新し、「B’zが鳴らす「セクシャルバイオレットNo.1」超カッコいいです!松本さん、稲葉さんありがとうございます♪」とコメント。B’zが松本隆のトリビュートアルバム『風街に連れてって!』で桑名正博の「セクシャルバイオレットNo.1」をカバーしたことに、感謝の意を示した。
亀田は、2019年リリースのB’zのアルバム『NEW LOVE』で、「WOLF」と「マジェスティック」にベースとしてレコーディング参加。B’zと亀田は、2014年に松本・稲葉がラジオ番組で共演したことがきっかけで、プライベートでも親交がある仲となった。
また亀田は今回『風街に連れてって!』でプロデューサーを担当。当初、松本隆の歴史を語る上で切っても切り離せない作曲家・筒美京平の楽曲でありかつ松本隆にとって初のヒットチャートナンバーワン作品でもある「セクシャルバイオレットNo.1」をどのアーティストにカバーしてもらおうかと悩んでいたが、その時思い浮かんだアーティストが「B’z」だったという。
亀田はB’zに直筆の手紙を書いてアルバム参加をオファー。B’zからは、”即OK”の返事が届いた。
亀田誠治の”熱烈オファー”で、B’zの異例のカバーが実現したのであった。
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