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徳永暁人、B’z配信ライブ裏話を語る リハ僅か3日間…でも松本&稲葉「ニコニコしてた」

徳永暁人『Route 109』アルバム写真 B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-
画像出典:徳永暁人AL「Route 109」の画像

ベーシスト・作編曲家で3ピース・ヴォーカルバンド「doa」のメンバーの徳永暁人が、ラジオ番組・FM COCOLO「SUPER J-HITS RADIO」に出演。B’zの無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』の裏話を語りました。

徳永暁人、B’z配信ライブ裏話を語る リハ僅か3日間…でも松本&稲葉「ニコニコしてた」

徳永暁人は6日(日)、ラジオ番組・FM COCOLO「SUPER J-HITS RADIO」に出演。B’zの無観客配信ライブを視聴したというDJ・加藤美樹の話を受けて、自身がサポートベーシストとして出演したB’zの無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』の裏話を語りました。

徳永は、同ライブのエピソードとして、「毎週毎週違うセットリストで、毎週毎週本番があるわけですよ。でまぁ当然リハーサルっていうんでその間の3日間くらいで全部仕上げるわけですよ、まぁ”ゲネプロ”っていう通しリハがあってもうすぐ本番、みたいな。これはね、本当に、今まで他のスタッフさんもそうですけど、やっぱり一回も経験したことないような、ものすごい前人未到のことで、非常に皆さん、努力をなさってました。でセットも全部入れ替えで、ホントに寝ずに皆さん準備されてたと思うんですけど、僕たちも演奏はね、ホントにもう細かいところまで毎回毎回、チェックをしながらやっていたんですけど、何よりもやっぱりね、B’zの松本さん稲葉さんが、本当にパワフルで。もうね、本当に楽しそうにリハをされるんですよ。で、それに引っ張られて、もうニコニコしてやられるんで、僕らもニコニコするじゃないですか、そうするとスタッフさんもみんなニコニコしてやってるって、あの、なんか連鎖反応の輪みたいなのがずっと1ヶ月半くらいあって、もうそれにすごい感動してました、僕は。だからホント、画面に映ってないね、色んな方の努力とかをね、音に乗っけて演奏できたらいいなと思い、演奏させていただきました。」などとコメント。

リハーサル期間が実質3日間程度しかないという前代未聞の状況の中、それぞれのスタッフ、メンバーが努力を重ね、そしてB’zの松本孝弘と稲葉浩志が率先して明るく振る舞ったことで現場の雰囲気が連鎖的に明るくなった、という舞台裏の様子を、告白しました。

またさらに徳永は、自身が「ultra soul」(31st SG 2001.03.14)、「Calling」(22nd SG 1997.07.09)、「Liar! Liar!」(23rd SG 1997.10.08)などの楽曲制作に携わっていたことを改めて紹介しつつ、「松本さんと稲葉さん、お変わりない。」とコメント。続けて、「なんか音楽にズドーンとこう、真っ直ぐ杭がゴーンって打たれているぐらいね、なんかこう芯の強さみたいなのをいつも感じるんですよね、そこがもうかっけーなと思って、もう一生ついていきますみたいな(笑)、言わないですけどそんなこと、お二人には。でも僕は本当に思いながら、演奏させていただきました。」とコメント。「音楽」という軸からブレない松本、稲葉らに対し、照れた様子を見せつつも、改めてリスペクトの意を示しました。

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