松本孝弘が、最新アルバム『Bluesman』に収録予定の新曲「Waltz in Blue」をB’z公式SNSで初披露しました。
松本孝弘が新曲「Waltz in Blue」をB’z公式SNSで初披露
松本孝弘が、最新アルバム『Bluesman』に収録予定の新曲「Waltz in Blue」をB’z公式SNSで初披露しました。
松本孝弘は24日(金)、B’z公式SNSで継続中のギター演奏企画”Tak’s Guitar of the Day”第9弾として、2020年9月2日(水)リリース予定のアルバム『Bluesman』に収録される新曲「Waltz in Blue」を初披露。楽曲はタイトルの通り”ワルツ調”となっており、そのリズムパターンの中で幻想的なメロディラインが構築されています。なおギターは、『Bluesman』でメインギターとして使用されているという「Gibson Les Paul Gold Top 1955 #5-9937」が用いられています。
「Gibson Les Paul Gold Top 1955 #5-9937」とは
「Gibson Les Paul Gold Top 1955 #5-9937」とは、B’zのギタリスト・松本孝弘が保有するギブソン製のレスポール・ギター。B’z公式ファンクラブが発刊する会報誌125号(2020年3月号「be with! Vol.125」)の表紙に登場した。松本は各年代のレスポール・ギターをほぼ揃えてしまっているといい、今回のギターはその中の一本にあたる。また「Gibson Les Paul Gold Top 1955 #5-9937」は、1955年製のレスポールに付いているP-90というピックアップを1959年製のレスポールなどに付いているPAFというピックアップと合体させることによって製造されており、松本はインタビューで、楽器屋(のちにSNSで「G’Seven Guitars」が担当していたことが判明)による仕上げ具合に満足げな様子を見せた。またさらに、アルバム『Bluesman』でメインに使用されているといい、ツアー『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』でも使う予定である、とのことだ。
以上、松本孝弘が、最新アルバム『Bluesman』に収録予定の新曲「Waltz in Blue」をB’z公式SNSで初披露したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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