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B’z、新型コロナ対策に計1850万円を寄付

B'z

ロックユニット「B’z」(ギター:松本孝弘、ヴォーカル:稲葉浩志)が、新型コロナウイルス感染症対策に計1850万円を寄付したことが、明らかとなった。

B’zの公式サイトでは12日、「2019年度 東日本大震災及び新型肺炎(COVID-19)感染症対策に対する収益金寄付につきまして」とタイトルが付けられたインフォメーションが更新。
本文で、「今般の国内外における新型コロナウイルス感染症の状況も鑑み、メンバー・スタッフ間で協議し、2018年度分として寄付した一部と、今回の2019年度の収益金の一部を、「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策緊急支援」に充当させていただくことにいたしました。」と記され、B’zが、2018年度、2019年度に発生したチャリティーグッズの収益金の一部を新型コロナウイルス感染症対策のために寄付することが、発表された。

B’zは2011年より、東日本大震災の災害復興支援を毎年継続的に実施。被災した子どもたちのために、チャリティーグッズ販売による収益金を、国際援助団体(NGO)セーブ・ザ・チルドレンに対して寄付してきた。なお2016年に熊本地震が発生したことから、同地震での被災者にも、寄付金が充当されている。

 

2019年度 東日本大震災及び新型肺炎(COVID-19)感染症対策に対する収益金寄付

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