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B’z “HOME” Band session 出演バンドメンバーを全員紹介【プロフィール】

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B’z公式YouTubeチャンネルにて公開された、バンドメンバーによる「HOME」の自宅セッション映像『B’z “HOME” Band session』は公開直後から大きな反響を呼んでおり、YouTubeの急上昇ランキングでも1位を獲得しています。
そこで今回は、『B’z “HOME” Band session』に出演しているB’zのバンドメンバーのプロフィール情報等をまとめさせていただきました。宜しければ是非ご覧ください。

『B’z “HOME” Band session』に出演しているバンドメンバー

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『B’z “HOME” Band session』に出演しているバンドメンバーは、2019年6月に開催されたゲネプロ『B’z SHOWCASE 2019 -魔界転翔-』、同年6月から9月にかけて開催された全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』、8月に開催されヘッドライナーを務めた都市型ロックフェス『SUMMER SONIC 2019』に出演した最新ラインナップによるメンバーであり、Drums:Brian Tichy(ブライアン・ティッシー)、Guitar:Yukihide “YT” Takiyama、Bass:Mohini Dey(モヒニ・デイ)、Keyboard:Sam Pomanti(サム・ポマンティ)の海外在住ミュージシャン4人によって構成されています。なお、前述の公演では楽曲「HOME」を演奏していないため、今回のセッション映像は各メンバーが新たに楽曲を習得してから制作されたことが推測されます。

以下に、各メンバーのプロフィール情報をご覧ください。

Drums:Brian Tichy(ブライアン・ティッシー)

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▼Brian Tichy(ブライアン・ティッシー)

1968年8月18日生まれ。アメリカ合衆国出身のドラマー。これまでに「Whitesnake」「Foreigner」「Billy Idol」などの数々の世界的バンド・アーティストのライブやレコーディングに参加してきた実力派ドラマーであり、パワフルなドラミングをプレイスタイルとしている。B’zとは2000年発売のシングル曲「juice」のレコーディングに携わって以来、約20年間にも及ぶ関係を築いており、2004年に活動を行った松本孝弘のバンドプロジェクト『TMG』のレコーディングにも参加し、またツアーのメンバーにリストアップされたこともあった。(結果スケジュールの都合上実現ならず)そして2019年には遂に、B’zのツアーに帯同することに。現在は、自身のバンド『SILVERTHORNE』で活動しているほか、新しいメンバーで復活を遂げたバンド『Vandenberg』にも参加している。なお趣味としてリズミカルに小型のサンドバッグを打つ競技『スピードバッグ』(speed bag)を嗜んでおり、YouTubeに実践動画をアップしていることや、ライブ直前のステージ裏でも開演ギリギリの時間まで取り組んでいることなどが、ファンに知られている。

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Guitar:Yukihide “YT” Takiyama

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▼Yukihide “YT” Takiyama(本名:滝山幸英)

6月15日生まれ(年齢非公開)。兵庫県出身。米・L.A.在住のギタリスト・作曲家・アレンジャー。バークリー音楽大学でアレンジ&オーケストレーション科を専攻し、その後L.A.に拠点を移して活動。2000年代以降には日本で、アイドルグループKAT-TUNや嵐のアレンジャーとして活躍した。さらに2010年からは、ロックヴォーカリスト・氷室京介のもとで活動。2016年のラストライブまで、レコーディングやライブサポートを行うこととなった。そして氷室京介とL.A.で食事をした際にB’zのギタリスト・松本孝弘を紹介され、2017年6月リリースのシングル曲「声明」からはB’zのアレンジャーを担当することに。以後発表されたアルバム『DINOSAUR』(2017.11.29)、『NEW LOVE』(2019.05.29)でもアレンジャーを務めており、2019年にはB’zのツアーへの帯同を果たすこととなった。バンドの中では、英語が堪能なこともありバンドリーダーの役割を期待されたほか、きめ細やかなギターサウンドとともに稲葉浩志の上のラインをハモるコーラスも重宝された模様。現在は、新バンド『DEATH DIAMOND』を結成したほか、自身のメインプロジェクト『GOSPELS OF JUDAS』を継続して行っている。

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Bass:Mohini Dey(モヒニ・デイ)

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▼Mohini Dey(モヒニ・デイ)

1996年7月20日生まれ。インド・ムンバイ出身のベーシスト。父親がベーシストであることから3歳からベースを弾き始めたといい、10歳の頃からコンサートやレコーディングに参加し世界中で活躍してきた百戦錬磨のミュージシャンである。ジャズ、ファンク、フュージョン系の音楽を好み、ライブではフィンガー・ピッキングを基本にタッピング、スラップ奏法など多才な技を繰り出しながらプレイするのが特徴。B’zのマネジメント側からコンタクトを取り、モヒニが2曲のビデオオーディションに映像を送り、合格したことで、アルバム『NEW LOVE』(2019.05.29)へのレコーディング、そして2019年に開催されたツアーへの参加を果たした。(演奏技術以外に、ビデオ映像で楽曲ごとに衣装を変えて演奏していたことも松本孝弘らの高評価を得た模様である。さらにツアー中にも、自ら用意した日替わりの衣装がファンから注目を集めた)なお同年7月に行われた『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』埼玉公演のバックステージでは、恋人からサプライズでプロポーズされ、婚約を果たしている。現在はインドを拠点に様々なミュージシャンらとライブ等でコラボ。またInstagramでは時折ライブ配信などを行っており、その煌びやかな容貌とともに、近況を窺い知ることができる。

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Keyboard:Sam Pomanti(サム・ポマンティ)

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▼Sam Pomanti(サム・ポマンティ)

1995年3月28日生まれ。カナダ・トロント出身のキーボディスト。編曲家。作曲家。作詞家。同市スカボロー地区在住。カナダの名門音楽校ハンバー・カレッジ(Humber College)を卒業した。父親はカナダのシンセサイザー奏者であるルー・ポマンティ(Lou Pomanti)であり、B’zとは、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニットINABA/SALASの1st ALBUM『CHUBBY GROOVE』(2017.01.18)に同氏がレコーディング参加したことで、関係を持つこととなった。この時稲葉は、サムの人柄の良さや音楽能力(キーボードなどの楽器演奏、アレンジメント、ヴォーカルなど)の高さ、そして日本語能力、日本文化への親しみ具合などを認識(サムは元々日本のゲーム、アニメ等を好んでおり、B’zもすでに知っていた)。その後サムは、日本を旅行で訪れた際にB’zのアルバム『DINOSAUR』(2017.11.29)の収録楽曲のコーラスレコーディングに稲葉から誘われることとなり、テイクが問題なく採れたことから次作『NEW LOVE』(2019.05.29)でもコーラスレコーディングに誘われ、更には2019年のツアーに、キーボディストとして抜擢されることとなった。なおメンバー選考にあたっては、演奏面だけでなくコーラスワークやツアーの集団生活において必要とされる人間性も高く評価された模様である。ツアーでは、MCで日本語を堪能に話す姿が多くのファンを驚かせた。その後、INABA/SALASの2nd ALBUM『Maximum Huavo』(2020.04.15)ではキーボード、シンセベース、プロプロダクションなど数多くの役割を担当。また予定されていた全国ツアーINABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020″(全公演延期が決定)では、キーボードを担当することになっている。

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以上、『B’z “HOME” Band session』に出演しているB’zのバンドメンバーについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. ヒロシ より:

    今後のサポメンも決まってるのかな?

    兎に角 イナサラが開催される事を願います

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