B’zやINABA/SALASのサポートキーボディストとして活躍するサム・ポマンティ(Sam Pomanti)が、自身が生まれ育ったカナダ・トロント市と友好都市の関係を結んでいる神奈川県相模原市に動画でメッセージを寄せ、流暢な日本語で市民らを激励しました。
サム・ポマンティがトロント市の友好都市・相模原市に動画メッセージ 流暢な日本語で「共に乗り越えましょう」
B’zやINABA/SALASのサポートキーボディストとして活躍するサム・ポマンティ(Sam Pomanti)が、自身が生まれ育ったカナダ・トロント市と友好都市の関係を結んでいる神奈川県相模原市に動画でメッセージを寄せ、流暢な日本語で市民らを激励しました。
サム・ポマンティは動画の冒頭より、「相模原の皆さん、こんにちは。相模原の友好都市・トロントで生まれ育ち、B’zやINABA/SALASでキーボードを担当しているミュージシャンのサム・ポマンティです。」と日本語で流暢に挨拶。さらに「最近、このコロナウイルスという大きなことが、日常生活に暗い影を落としていますね。」と語り、昨今における厳しい社会情勢について言及しました。
またサム・ポマンティは続けて「家から出られなくなったり、(お店等が)臨時休業にもなったりして、いつもどおりの生活ができなくなっていますが、ポジティブな気持ちで頑張れば、きっと、一緒にこの状況を勝ち抜けると信じています。」とコメント。さらに「好きな音楽を聴いたり、普段できないようなことをして、また、感謝している人の事を考えて、共に乗り越えましょう。皆さん、体に気を付けてください。」と語り、厳しい状況下で戦いを続ける相模原市民、また日本国民らに向けて、激励のメッセージをおくりました。
サム・ポマンティは、かつて友人との会話の中で自身が在住しているカナダ・トロント市と友好都市の関係を結んでいる日本の都市が神奈川県相模原市であることを知り、また興味を持ったことで、2019年に行われたB’zの全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』に帯同した際に同市を訪問。その際には宮ヶ瀬湖(神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市緑区にまたがる日本一の観光客数を誇るダム湖)、久保田酒造(相模原市緑区にある酒造)などの観光名所を訪れたといい、自身が訪問時の様子を語ったインタビュー記事が、同市の発行した冊子に掲載されています。(市のHPで閲覧可)
「世界中の人々はどの国、都市にいても同じ敵に直面」「パワーを組み合わせて乗り越えましょう!!」
なおサム・ポマンティは動画公開後、自身のTwitterを更新。「いつもお世話になっております!相模原市は僕のホームタウントロントの友好都市で、相模原市の皆さんへのメッセージを撮らせていただきました。世界中の人々はどの国、都市にいても同じ敵に直面しているので、パワーを組み合わせて乗り越えましょう!! #頑張ろう日本 #頑張ろうワールド」とのメッセージを発信しています。
2020年4月からはINABA/SALASの全国ライブツアー”the First of the Last Big Tours 2020″にも帯同する予定だったサム・ポマンティ。(全公演の延期が決定)
現在はカナダ・トロントの自宅から、SNSなどを活用して人々にメッセージを届けているようです。
■サム・ポマンティ、Twitterアカウント開設のニュースはこちら>>
以上、B’zやINABA/SALASのサポートキーボディストとして活躍するサム・ポマンティ(Sam Pomanti)が、自身が生まれ育ったカナダ・トロント市と友好都市の関係を結んでいる神奈川県相模原市に動画でメッセージを寄せ、市民らにメッセージをおくったニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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