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INABA/SALAS出演辞退の「METROCK 2020」開催断念 年内開催を模索もチケット払い戻しは受け付け

こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom2)です。

稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」が出演辞退を発表していた野外音楽イベント「METROCK 2020」が、予定していた日程での開催を断念することが明らかとなりました。なおチケットの払い戻しは受け付けるということです。

INABA/SALAS出演辞退の「METROCK 2020」開催断念 年内開催を模索もチケット払い戻しは受け付け

稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」が出演辞退を発表していた野外音楽イベント「METROCK 2020」が、予定していた日程での開催を断念することが明らかとなりました。

INABA/SALASは今月3日(金)時点で、国内の新型コロナウイルスへの感染リスクや、多国籍のバンドメンバーにおける国内外の入出国制限等の状況を鑑み5月に出演を予定していた野外音楽イベント「METROCK 2020」への出演辞退を発表。この発表が行われた時点で「METROCK 2020」側は、開催予定を変更せず、またチケット払い戻しを受け付けない意向を示していましたが、16日(木)正午ごろ、改めて公式サイト等において、政府による緊急事態宣言が発令されたこと等を鑑み、予定していた日程での開催を断念する旨を発表しました。

「METROCK 2020」の公式サイトでは同日、「開催断念のお知らせ」と題したメッセージが掲載。5月16日(土)、17日(日)に大阪府堺市・海とのふれあい広場にて開催を予定していた「OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2020」と、5月23日(土)、24日(日)に東京都江東区・若洲公園にて開催を予定していた「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2020」両方の、同日程での開催を断念することを明かしました。

 

「METROCK 2020」は年内開催を模索

一方同サイトの掲載文では、続けて「今回「中止」でなく、「開催断念」と表現したのには理由があります。」というメッセージも掲載。「私たちは現在、年内中の延期開催を模索しています。」と綴られており、イベント自体は引き続き、2020年中の開催を目指していく構えであることが明かされています。(開催実現の際には再度アナウンスされるとのこと。)

 

「METROCK 2020」はチケット払い戻しを受け付ける意向

さらに「METROCK 2020」公式サイトに掲載された今回のメッセージでは、「今回お買い求めいただいたチケットは、払い戻しをさせていただきます。」との文章も掲載。イベントの年内開催を模索しつつも、チケット自体は払い戻すということを発表しています。払い戻しの詳細は、決まり次第、オフィシャルサイトにて発表されるということです。

「METROCK 2020」は、今回の決定について掲載文の中で「4月7日に政府により発出された緊急事態宣言によって、大阪府、東京都ともに外出の自粛や「3密(密閉、密集、密接)」の回避が求められる時勢においては、参加者、アーティスト、スタッフの安全を完全に担保することはできないと判断した次第です。」とコメント。また楽しみにしていたファンらに謝罪を述べるとともに、掲載文を「最後になりますが、エンタテインメントあふれる日常を一日も早く私たちの手に取り戻すためにも、新型コロナウィルスの感染拡大収束に向けて、「感染しない」「感染させない」行動を一丸となって徹底していきましょう。引き続き、METROCKを宜しくお願いいたします。」というメッセージで結んでいます。

以上、稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」が出演辞退を発表していた野外音楽イベント「METROCK 2020」が、予定していた日程での開催を断念し、チケットの払い戻しを受け付けることを発表したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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