B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、2020年3月27日(金)に59歳のお誕生日を迎えられました。
このことが日本テレビ系「ZIP!」で取り上げられたほか、ファンの方々からは祝福の声が数多く上がっています。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。
B’zのギタリスト・松本孝弘さん、59歳のお誕生日を迎える
B’zのギタリストとして活躍し、ソロでも2011年に米・グラミー賞を受賞した松本孝弘さんが、2020年3月27日(金)に59歳のお誕生日を迎えられました。
松本孝弘さんは1961年3月27日大阪府豊中市生まれ。高校生の頃からバンド活動を始め、20歳の頃に自身のアマチュアバンドのデモテープが音楽制作会社「ビーイング」の目に留まったことで、1981年頃からスタジオミュージシャンとしてプロの音楽活動をスタートします。以後浜田麻里、TM NETWORKなどのサポートミュージシャンを務めギタリストととして徐々に頭角を現し、自身のバンドを作ろうと決意。1988年5月にプロデューサー・長戸大幸氏によるデモテープの紹介を受けて後にB’zのヴォーカリストとなる稲葉浩志と対面することとなります。そして両者はそのままレコーディング作業に突入し、同年9月に2人組ロックユニット「B’z」としてシングル「だからその手を離して」とアルバム『B’z』でデビュー。その後「B’z」は、約30年以上にわたって日本の音楽シーンの第一線で活躍し、シングル15作品、アルバム19作品でミリオンヒットを記録したほか、シングル作品が49作連続で初登場1位を記録する(継続中)など圧倒的な記録を樹立し続けてます。現在「B’z」のCD総売り上げ枚数は約8289万枚に上るものと見られます。また松本孝弘さんは、ソロとしても活躍。2011年には米ギタリスト、ラリー・カールトンとの共作アルバム『TAKE YOUR PICK』が、世界最高峰の音楽的栄誉とされる米「グラミー賞」の「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞」を受賞し、日本人で初となるポップス部門での受賞を成し遂げました。なお2020年2月には、このような音楽的功績等々が称えられ、生まれ故郷である大阪府豊中市の名誉市民にも選出。松本さんは今年にも、約4年ぶりとなる全国ソロツアー、ソロアルバムのリリースを行う予定です。
日テレ「ZIP!BIRTHDAY」でB’z 松本孝弘さん紹介 佐野勇斗さん”父親が(B’zの)大ファン””僕もB’zさんが大好き”
また日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」では、放送当日に誕生日を迎える著名人を紹介する「ZIP!BIRTHDAY」のコーナーで、ナイツ・塙宣之さんやサッカー選手・内田篤人選手らとともにB’zの松本孝弘さんを紹介。さらに松本さんがピックアップされる形で、パーソナリティを務める俳優・佐野勇斗さんが”父親が昔から大ファンで、ファンクラブに入るぐらい大好きで、よく家族で旅行に行くときに父親の車の中でよく流してくれたので、僕もB’zさんが大好きで”とコメントされました。また同コーナーでBGMとして流された「恋心 (KOI-GOKORO)」が”大好きな歌”であるといい、今なお佐野さん自身、B’zの楽曲を”よく聴いている”ということです。
お誕生日を迎えた松本孝弘さんへファンら祝福 SNSで
またSNS上では、本日お誕生日を迎えられたB’zの松本孝弘さんに対して、ファンの方々などから祝福の声が多数上がっています。ここではその一部をご紹介させていただきます。
以上、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、2020年3月27日(金)に59歳のお誕生日を迎えられたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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