B’zのギタリスト・松本孝弘が、1992年10月7日にリリースされたB’z通算11枚目のシングル「ZERO」のギターリフを演奏する様子をSNSの動画で公開しました。
B’z松本孝弘、「ZERO」の重厚リフをSNSでギター披露
B’zのギタリスト・松本孝弘が、1992年10月7日にリリースされたB’z通算11枚目のシングル「ZERO」のギターリフを演奏する様子をSNSの動画で公開しました。
B’z公式Instagramなどでは12日(金)夕方、ギタリスト・松本孝弘が1992年10月7日にリリースされミリオンヒットを記録したB’z通算11枚目のシングル「ZERO」のギターリフを演奏する様子を撮影した動画が投稿。動画で松本は、イントロ部分の重厚なリフをギターで響かせるとともに、後半の小節において新たにソロフレーズを採り入れたアレンジを披露するなどしており、あくなき挑戦を見せる意欲的なパフォーマンスで視聴したファンを心酔させました。
また投稿の本文には「Tak’s Guitar of the Day: “ZERO” Gibson Les Paul Gold Top 1957 Reissue 1991」と綴られており、今回の演奏に松本孝弘が愛用するギター「Gibson Les Paul Gold Top 1957 Reissue 1991」が使用されていることも明記されています。
松本孝弘保有「Gibson Les Paul Gold Top 1957 Reissue 1991」とは
「Gibson Les Paul Gold Top 1957 Reissue 1991 #1-8283」とは、松本孝弘が保有する1991年生産の1957年製ゴールドトップリイシュー。主に90年代のB’zのライブやレコーディングでメインギターとして使用されたといい、酷使によるダメージを修復して復帰を果たすこととなった一本である。直近においては、アルバムレコーディングでは『DINOSAUR』収録の「ルーフトップ」、『NEW LOVE』収録の「兵、走る」、「SICK」などで使用されたほか、ツアーでは『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS -』や『B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-』、さらに『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などで使用されており、最新の同ツアーではメインギターとして「WOLF」「俺よカルマを生きろ」「トワニワカク」「声明」「イチブトゼンブ」「Still Alive」「デウス」のパフォーマンスで使用された。
以上、B’z松本孝弘による「ZERO」のギター演奏動画が公式SNSにて公開されたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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