『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』千秋楽公演(横浜・ぴあアリーナMM、映画館=ライブ・ビューイング、オンライン=配信ライブ、2022年11月27日)のエンドロールを、サポートメンバーがリアルタイムで鑑賞していたことがわかった。サポートキーボードを務めた川村ケンが翌28日、自身のブログで明かした。
川村は同記事で、同ツアーが終幕したことを改めて回顧。ステージパスやキーボード機材(「海月」)の写真を公開するとともに、「さすがに今日は、身体を起こすのが大変でした。疲れというよりも、ツアーを走り抜けられた安堵感の方が大きくて、また、なんだかいつまででもあの興奮に浸っていたいような気持で、目を開けるのがもったいないような気がしておりました。本当に、素敵な、ツアーファイナルでした。」(引用:https://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/203b4e4dfc407b32a7a9237e8bc223d8)と、同日時点のツアーが終わった実感を綴った。
さらに川村は、「昨日は、「なんだかまた始まった感じがするから(笑)、なんなら、あと10本くらいやりたいですね」という清ちゃんの言葉に「本当にそうだね!このまま、また旅に出たいよね」と皆で頷き合いました。」(引用:同上)と、前日の裏話を披露。また、「ファイナル終演後、楽屋に戻ったところで、ちょうどリアルタイムで流れていたライブビューイング&配信動画の、美しいエンディングロールを、皆で見ることができたのですよ。」(引用:同上)と綴るとともに、楽屋でエンドロールを視聴するサポートメンバーの写真を公開した。
同公演では「Hard Rain Love」(AL『Highway X』収録』をBGMに、ツアーの各公演を追ったダイジェスト映像がエンドロールとして会場、ライブ・ビューイング、配信ライブ全てに流されていた。サポートメンバーは観客・視聴者と同じ映像を観ていたことになる。
川村は同記事で、「改めまして、本当にありがとうございました。B’zさんと、そしてサポートメンバーの皆と、全国のお客さんの皆さんと過ごせた全ての瞬間が、ずっと頭の中で、宝物のようにキラキラ輝いています。」(引用:同上)と改めて謝意も綴っている。
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