こんにちは。管理人です。
1月18日(金)13:00~放送のラジオ番組で、サマーソニッククリエイティブマン・社長の清水氏がサマーソニックブッキングに関する裏話を披露されました。
今回はコメントをまとめましたので、是非ご覧ください。
B’zがサマソニヘッドライナーに決定された経緯について
- 3日間にわたる発表形式は初めて。毎日反響があってよかった。
- 最初「B’z→レッチリ→チェンスモ」の流れにしようと思っていたが、途中で清水氏がひっくり返して「レッチリ→B’z→チェンスモ」の流れにした。
- 1日は日本のアーティストにやってもらう。20周年で新しいことをやりたかった。この先も絶対あると思うから、そういうものを作ってしまおうと。
- 今まで洋楽だけというのを守ってきて、次への新たなパンドラの箱を開けるのは誰か?
- 日本でやってきた歴史・記録や海外アーティストとの共演やライブ(清水氏も何度もライブを見ている)個人的にも仲が良い(ことを踏まえて)一本釣りで去年の夏に。
- (清水氏は静岡県出身なので)HINOTORIツアー静岡エコパアリーナ時に見に行き、その場でほぼ交渉成立。
- 本人たちに会う機会がある時には直接伝えることもあるが、(今回は)マネージャーに熱い気持ちを訴える。
- (数々の実績ある海外アーティストが出てきた経緯から)日本のアーティストを出すこともサマソニにとっては冒険。「あなたたちにやってもらうしかない!」 「僕はB’zしかないと思う」という旨を伝えた 。
- 意外に早い時点でやるという意思を示してくれた。
B’zのヘッドライナー出演決定は、昨年夏の静岡公演で清水社長自ら交渉しに行って決まった
以上サマソニ清水社長のB’zブッキングに関する裏話をまとめさせていただきました。
チェンスモとB’zは早い段階で決定していて、あと1組をビッグネームにということでレッチリとの交渉が大変だったとも仰っていました。
(清水社長が思いの丈を綴ったレターをレッチリ側に提出したものの一度断られ、最終的にOKが出た)
サマーソニックというフェスティバルが開催から20年を迎える中にも裏側では想像もつかないような苦労があるということを垣間見ることができました。
そして清水社長が「B’z」を高く評価されていることがラジオからも伝わってきて、「B’z」の存在の大きさも改めて感じた次第であります。
またサマーソニックに関しては続報があると思いますので、公開されたら当サイトでも情報更新させていただきます。是非ご覧ください。
コメント
[…] interFM897「Ready Steady George!!」サマソニ清水氏コメントまとめこんにちは。管… […]
[…] 『サマソニ2019』ヘッドライナー第2弾、日本人初のB'zに決定本日11時30分頃、正式にサマーソニック2019ヘッドライナー第2弾は日本人初のB’zに決定したことが発表されました。 B’zの国内での実績や海外アーティストとの共演実績を賞賛されています。bztakkoshi.com2019.01.17 interFM897「Ready Steady George!!」サマソニ清水氏コメントまとめ1月18日(金)13:… […]