日本を代表するドラマー・村上“ポンタ”秀一(本名=村上秀一 むらかみ しゅういち)が、視床出血のため9日、東京都内の病院で亡くなった。享年70歳。
村上“ポンタ”秀一は1951年1月1日生まれ、兵庫県西宮市出身のドラマー。1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加し、その後は井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、数多久のミュージシャンのスタジオ・レコーディング(14,000曲以上)やライブに参加した。
なお1999年には、B’z松本孝弘のソロアルバム『KNOCKIN’“T”AROUND』収録の楽曲「Nothin’ But The Blues」にレコーディング参加している。
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