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チョコプラ長田がB’z「RUN」の歌詞を紹介「出会いはどれだって 特別」コンビの関係に重ね合わせる

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チョコレートプラネットのInstagramの画像 テレビ番組で取り上げられた話題
画像出典:チョコレートプラネットのInstagramより引用

2022年12月29日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』で、チョコレートプラネットの長田庄平が、B’z「RUN」(1992)の歌詞を紹介した。

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長田はまず、「(発売)当時からこの曲(「RUN」)すごく好きだったんですけど、今のオレにすごく刺さるなと。」とコメント。1番の歌詞を見たMC・加藤浩次が「チョコプラのことですかこれは?」と訊くと、「本当にそんな感じするんですよ。『よくまあここまで』来たっていう、本当に『何もないところから』」と答え、東京NSC11期生でバラバラのコンビを組んでいた自身と相方・松尾駿が、同期・シソンヌのアドバイスなどを経てコンビを結成した経緯を説明した。

また、「時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがあるね」というフレーズに触れ「スゴい歌詞だね!」と述べた加藤に対しては、「コントのネタ、ものまねもそうですし、”TT兄弟”とかいろいろな企画をやって。」と反応。

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「仲いいでしょ?(コンビ)仲悪かったらこの歌持ってこないよ、長田」と加藤が訊くと、「全然仲いいですよ。本当に、気が合うんですよ。オレが作り出したものに対して1言ったら10ぐらい理解してくれますし」と述べ、続けて、かつて作家にネタを酷評された際に松尾が”オレもオモロいと思うで”と言ってくれて救われたというエピソードも明かした。

「荒野を走れ どこまでも 冗談を飛ばしながらも」というフレーズには、「まさに芸能界は浮き沈みありますしどうなるかわからないので『荒野』だと思うんです。それも『どこまでも』面白がってないと乗り越えられないっていうのはありますから、そこは松尾と二人で『冗談を飛ばしながら』行ける関係だないうのはありますし」とコメント。

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さらに長田は、”グッとフレーズ”に「人間なんて誰だって とてもふつうで 出会いはどれだって 特別だろう」(作詞:稲葉浩志、B’z「RUN」)という歌詞をチョイスし、「やっぱりオレも、人と出会ってなかったら今ここに居ないっていうか。そもそもこの松尾に出会ってなかったら、ここには居てないし。めちゃくちゃ出会いだと思います。この(加藤と出会っている)瞬間ですらなかなかない、テレビの人でしたから。」と述べた。

「RUN」は、1992年10月に発売された通算6枚目のアルバム『RUN』のタイトル曲。バンドメンバーやスタッフなどとの関係性を示唆する歌詞が、ファンから圧倒的な人気を誇っている。近年はベスト選曲の”Pleasure”ツアーで終盤に演奏されることが定番化するなど、バンドを体現するかのような位置付けの曲となっている。

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