タレントの指原莉乃が、2023年7月3日放送のMBS / TBS系『推しといつまでも』で、B’zのヴォーカル・稲葉浩志がテレビ朝日系特番『ミュージックステーションスーパーライブ』出演時にアーティストの中で一人だけ、オープニングの特効に際して耳を塞いでいなかったと明かした。
同番組では”B’zファンが選んだ神ライブ ベスト5″がランキングで紹介され、2位には1993年開催の『B’z LIVE-GYM Pleasure ’93 “JAP THE RIPPER”』にて、「BAD COMMUNICATION」のエンディングで”大爆発”級の特効演出が行われたシーンがランクイン。これに関連してスタジオ出演者の指原らがコメントした格好だ。
指原は『ミュージックステーションスーパーライブ』のオープニングの特効がある前には、出演アーティストらは舞台裏で耳を塞ぐなどして備えていると告白。しかし、指原はある出演回で唯一、稲葉だけがそれをしていなかったのを目撃したという。指原は音を目だけで追い微動だにしない稲葉の仕草を実演してみせ、「すごく印象的だったので」と笑いながら述べた。
同番組では、B’zの出演時に大規模な特効を仕込むことが恒例となっている。またB’zの単独のライブでも、締めに特効が仕込まれるのが慣例となっている。
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