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相模原市がサム・ポマンティ(B’z サポートメンバー)のインタビューを掲載 トロント市と友好都市

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こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom2)です。

神奈川県相模原市が、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートメンバーを務め、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのコラボユニットINABA/SALASの音楽プロジェクトにも参加しているカナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティ(Sam Pomanti)のインタビュー内容を、冊子等にて掲載しました。

相模原市がサム・ポマンティ(B’z サポートメンバー)のインタビューを掲載 トロント市とは友好都市関係

神奈川県相模原市が、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートメンバーを務め、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのコラボユニットINABA/SALASの音楽プロジェクトにも参加しているカナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティ(Sam Pomanti)のインタビュー内容を、冊子等にて掲載しました。

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相模原市は、サム・ポマンティの出身地でもあるカナダ・トロント市と友好都市の関係を締結。
(1991年5月に当時のスカボロー市と友好都市を提携し、その後スカボロー市が1998年1月にトロント市を含む近隣5市と合併して新トロント市となったため、友好都市関係が継続。)

そしてサム・ポマンティは、以前友人とトロント市の友好都市の話になった際に日本での友好都市が相模原市であることを知り、同時に興味を持ったため、2019年に『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』ツアーで来日した際に同市を訪問したということです。

サム・ポマンティは宮ヶ瀬湖、久保田酒造などを訪問 「おいでよ さがみはら」にその際の様子を語ったインタビュー記事が掲載

サム・ポマンティは、来日時に相模原市内にある宮ヶ瀬湖(神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市緑区にまたがる日本一の観光客数を誇るダム湖)、久保田酒造(相模原市緑区にある酒造)などを訪問。

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またその際の様子などについて、自ら相模原市のインタビューで語っておりその内容が2020年2月にトロント市で開催されたオンタリオ州日本語弁論大会の参加者へ配布された冊子「おいでよ さがみはら」に掲載されました。(なお市のホームページからも閲覧可能)

相模原市冊子に掲載されたサム・ポマンティのインタビュー内容 「相模原は自然と都市のバランスが良かった」日本語の勉強歴は4年

サム・ポマンティは、同インタビュー内で、相模原の印象について「ツアーで、日本の色々なところへ行きましたが、相模原は自然と都市のバランスが良かったです。きれいな湖と山もあり、大きな街もある。」とコメント。またさらに訪れた宮ヶ瀬湖については「トロントにも素敵な湖があるので、相模原の湖との違いを見比べてみたいです。」、久保田酒造については「日本酒の作り方の説明を受けたり、試飲をさせてもらいました。とても素敵な経験でした。」とコメントしています。その他印象に残っていることとしては、「相模原は山に囲まれて伝統的なところもあると知り、嬉しく思いました。僕の住んでいるスカボロー地区にとても似ています。リニア中央新幹線の駅もできるそうですね。時速500kmを体感してみたいです。」とコメントを寄せ、流暢な日本語で、自身の想いを巧みに表現しました。

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なおサムは、自身の日本語の勉強歴について「4年ほど勉強しました。」と告白。さらに自身が昨年12月に日本語能力試験のN2を受けて合格したことを報告し、日本語を勉強して良かったこととして、「数多くあります。これは日本語に限ったことではないのですが、新しい言語の勉強を通じて、世界の扉を開くことが出来ます。まさに今回は、日本で有名なアーティストであるB’zと一緒に仕事ができたことは貴重な経験となりました。」とコメントしています。また最後に日本語を勉強している人たちへのメッセージを尋ねられると、「話せるようになれば、面白い経験が広がります。一緒に頑張りましょう!」と答え、日本語弁論大会で配られた同冊子でのコメントを結びました。

2019年の全国ツアー終了後には約1ヶ月間にわたって日本に滞在し、各地を旅行したサム・ポマンティ。相模原市でもまた、自然や都市を存分に堪能した模様です。

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以上、神奈川県相模原市が、B’zやINABA/SALASのサポートメンバーを務めるカナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティ(Sam Pomanti)のインタビュー内容を冊子等にて掲載したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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