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B’z『LIVE FRIENDS』にサポート・大賀「やる事が嬉しいくらい沢山あった」細かいレクチャーもツインギターで活躍

大賀好修がDVD & Blu-ray『B'z presents LIVE FRIENDS』について言及したInstagram投稿のキャプチャ画像 B'z presents LIVE FRIENDS
画像出典:大賀好修のInstagram投稿より引用

B’z presents LIVE FRIENDS』でサポートギターを務めた大賀好修が2022年12月17日、自身のInstagramを更新。同ライブ(2021年11月16日・17日、東京ガーデンシアター開催)の映像作品が14日に発売されたことを受け、公演を振り返った。

大賀は同投稿で「素晴らしいライブでした😎👍そして❗️気持ちの良いライブでしたね😊😊」「やる事が嬉しいくらい沢山あったのであっと言う間に楽しい時間が(ライブが)すぎてた感じ😃👍」などとコメント。一方で、「SasanquaとSEASONSは久しぶりに弾く前めちゃくちゃビックリするくらい緊張したな(笑)」と、自身のギタープレイを振り返った。

大賀はこの2曲について、「バッキングアルペジオ弾きながら同時にメロのハモりも弾くと言う事をしてます!(シンクでハモりかバッキング普通出したりしますが今回のは出すとあの2人きりの雰囲気は出ないので😊)」と説明。松本孝弘とのツインギターの雰囲気を重視し、難易度の高いプレイを実践したことを明かした。「sasanqua ~ 冬の陽」と「SEASONS」で大賀は、イントロからスポットライトを浴び、ツインギターとしてフィーチャーされていた。

映像作品の『B’z presents LIVE FRIENDS』特典のドキュメンタリー映像では、ギターでの”ハモリ”について松本と大賀がそれぞれに言及するインタビューが収録されている。松本は、「細かいところまでニュアンスを合わせようとトライしてくれるいつも。だからやってて気持ちいいですね。違う人間がやるとなかなか難しいんだけども、大賀くんは本当に違和感なくやってくれますよね。素晴らしい。」と大賀のプレイを絶賛し、大賀はハモるコツについて、「死ぬほど松本さんの手を見る、かな。あと音に集中する。”ド”と”ミ”でハモるのを大事にしているっていうよりは、松本さんにハモるっていうのを大事にしてやってるんで。音っていうか松本さんの全体にハモっているって感じじゃないですか」などと語った。

なお同ドキュメンタリー映像には、大賀が松本から「BABY MOON」のフレーズなどを細かくレクチャーされる場面も収録されている。

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