Mステ”元気ソング”でB’zの震災後「Brotherhood」パフォーマンス紹介

「ミュージックステーション」のロゴマークテレビ番組で取り上げられた話題
画像出典:ミュージックステーションの公式Twitterより引用

16日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』では、「一般人に芸能人、総勢3000人に聞いた頑張る日本を応援してくれる元気ソング2021!ベスト10」と題し、嵐、LiSA、ゆず、B’z、DREAMS COME TRUEら日本の音楽史を彩ってきたアーティストたちの名曲がランキング形式で一挙紹介。一方で、過去35年間、全1382回の放送の中で 「元気をもらった」「勇気が出た」と視聴者から支持される名場面も紹介され、その中で、B’zが2011年、東日本大震災直後に「Brotherhood」を披露した特別パフォーマンスがオンエアされた。

B’zが東日本大震災後にMステで「Brotherhood」を歌うようになった経緯

B’zは当初、2011年3月30日に通算48枚目のシングル「さよなら傷だらけの日々よ」をリリースする予定であり、(実際には震災発生の影響で発売日は4月13日に変更となった。)そのため、直後に放送される『ミュージックステーション』に出演予定だったものとみられる。(B’zの4月1日の出演予定は震災前の時点からあった。)しかし震災の発生を受けて、急遽演奏曲を「Brotherhood」に変更(番組では「さよなら傷だらけの日々よ」に続けて演奏)したのであった。
同曲を選んだ理由についてヴォーカル・稲葉浩志は同放送内で、「曲としてはもう99年にリリースした曲なんですけども、当時『離れていても繋がっている仲間』みたいなものをテーマに作りまして、今歌わせていただけるんだったらこれだなということで選ばせていただきました。」とコメント。

また、演奏時には「Brotherhood」の歌詞が一部改変される配慮がみられ、アレンジされた歌詞は以後のライブでも同様に歌われるようになった。

うまくいってるかい なかなか大変だよな 全く
こっちだって 誰もが毎日クタクタになってる

B’z「Brotherhood」の変更された歌詞 作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘

サポートメンバーはシェーン・ガラース(Dr.)、バリー・スパークス(Ba.) 海外から危険を顧みず来日

ちなみに、当時B’zはバンドメンバーに海外のミュージシャンであるドラムス・シェーン・ガラース、ベース・バリー・スパークスを採用していたが、二人とも予定通り番組パフォーマンスに出演。
彼らは当時、福島第一原発事故の影響が危険視されていた状況下だったにも関わらず、自分たちの意思で来日を果たした。

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