B’zのサポートキーボードを務める川村ケンが6日、自身のブログを更新。『B’z presents UNITE #01』でステージ機材の転換作業に従事したスタッフらに謝意を述べ、また彼らを絶賛した。
川村は「職人技。」と題した記事で、中盤に
ライブは、ミュージシャンだけではまったく出来るものではありません。
支えて下さる多くのスタッフさんの凄まじい力があって、初めて成立します。
今回のイベント。
どちらも、とても大きなバンドです。
機材の転換ひとつとっても、もの凄い事だと思うのです。
川村ケンのブログ記事(https://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/5b982c5c660c2646fe1293645da17593)より引用
とコメント。また、続けて
実際、B’zさんのセットを一から組むのには、数時間がかかるはずです。
それを、台に乗せて移動するにしても、気を付けなければならないこと、また、様々なケーブルの接続などもあるわけですから・・・。
最終的にあんなにも手際よく(実時間で20分程度でしたでしょうか)、完璧な転換と、スタンバイができるように行って下さったのですからね。
スタッフさんの皆さんの完璧な職人技、ですね。
ありがとうございました。
川村ケンのブログ記事(https://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/5b982c5c660c2646fe1293645da17593)より引用
とも綴り、同公演にて道具を駆使して短時間でステージ転換を行ったスタッフらを絶賛し、また彼らに対し感謝の意を綴った。■ブログ記事はこちら>>(外部リンクに飛びます)
B’zとMr.Children、B’zとGLAYが初共演したいわゆる”対バン形式”のRock Project『B’z presents UNITE #01』(大阪公演・横浜公演)では、わずか約20分の間で「転換」が実施されていた。
大阪公演の会場・大阪城ホールには、B’zとMr.Childrenのツアートラックが計16台も停まっていたとの目撃情報もある。サウンドや編成が大きく異なる、ビッグスケールの両バンド。短時間での転換がいかに困難であるかは、想像に難くない。
そしてこの模様は、現在実施中の配信ライブ(大阪公演、4日~10日)でも、ダイジェストにて公開されていた。
有観客公演や配信ライブでこの様子を目の当たりにしていたファンからも、SNSでその熟練の技を称賛する声が相次いで上がっていたところだった。
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