B’zのヴォーカル・稲葉浩志とMr.Childrenのヴォーカル・桜井和寿の史上初の対談が、稲葉のソロ公式サイト「en-zine」内の企画で実現した。
B’zは1988年に、Mr.Childrenは1992年にメジャーデビュー。その後の両者の活躍ぶりは、皆さんのよくご存知の通りだ。
日本の音楽シーンのトップに君臨し続けているバンドのフロントマン、ヴォーカリストの二人が、初めて公の場で対談した。
二人は2014年の『ミュージックステーション』のステージ上で初めて本格的に交流。その後、稲葉はMr.Childrenのツアー『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』の横浜アリーナ公演を観賞し、桜井は、稲葉のアドバイスを参考にしてバンドでホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』、『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』を行った。
今回の対談は、稲葉側のオファーで実現。桜井は、”二つ返事”でこれを快諾したという。
対談では、二人の共通項である「歌うこと」を中心に、シンガーとしての素朴な疑問や普段の喉のケア、作詞についてなどについてが語られている。
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