こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom)です。
2020年1月23日(木)、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートドラマーを務めたブライアン・ティッシーさんが自身のInstagramを更新し、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」の新アルバムレコーディングに参加したことを明かしました。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。
B’zサポートドラマー ブライアン・ティッシー、「INABA/SALAS」新アルバムレコーディングに参加をInstagramで明かす
2020年1月23日(木)、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートドラマーを務めたブライアン・ティッシー(Brian Tichy)さんが自身のInstagramを更新し、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」の新アルバムレコーディングに参加したことを明かしました。
ブライアンさんはInstagramの投稿で、「Tracking drums with @steviesalasofficial at Nard Bering’s Fresh Beat Studios in LA for Stevie’s new “Inaba/Salas” LP with B’z singer Koshi Inaba. Getting crazy, punchy, tight isolated sounds…(スティーヴィー・サラスと一緒に、L.A.のナードベーリング※人名 のフレッシュビートスタジオで日本のシンガー・稲葉浩志との「INABA/SALAS」の新しいLPのためにドラムを録音している。クレイジーで、パンチが効いていて、タイトで際立っていて…)」とコメント。これによって、「INABA/SALAS」のニューアルバムの収録曲に、ブライアン・ティッシー(Brian Tichy)さんがドラムでレコーディング参加していることが明らかになりました。
さらに続けてブライアンさんは、「Tracking drums first, then hihats, then cymbals, and blending it all together! Smallest kit in the smallest room I’ve ever tracked in… 16” kik! But it sounds big, tough, and funky! Oh yeah, Stevie requested smaller sticks for these tracks. And check out what I happened to have, bring and use… RIP THE PROFESSOR … Ha, just noticed you can’t read the sticks (@Promark Neil Peart Sig Sticks)(最初にドラム※キック、タム、スネアなどの意か を録って、次にハイハット、次にシンバルを録って、それを混ぜていくんだ!これまでに経験した中で最も小さいキットで、小さい部屋で録ったよ…16インチのバスドラムで!でも大きくて強くてファンキーな音が鳴るんだ!あぁうん、スティーヴィーがより小さいドラムスティックを要求してきた。そして俺が持ち合わせていたスティックを借りて持って行って使って…先生※、ご冥福をお祈りします。はは、気付いたけどスティックに書いてあること読めないよね。※逝去したニール・パート氏のシグネイチャーモデルのスティック)」とコメント。今回のレコーディングが、まさにスティーヴィーならではの強いこだわりによって、今までに経験したことのないような特殊な環境で行われていることや、先日逝去したプログレッシブ・ロックバンド「ラッシュ(Rush)」の名ドラマー・ニール・パート(Neil Peart)氏のシグネイチャーモデルのスティックをレコーディングに使用されたことが明らかになっています。
スティーヴィー・サラスもInstagramにブライアンがレコーディングに参加したことを投稿
またスティーヴィー・サラス(Stevie Salas)さんも同日に、同じく自身のInstagramを更新。
「Cutting drums in LA with Brian Tichy and Mr Tichy-Liscious is bringin the Huavo! Need the funk ? Need it Heavy? Tichy has always had it covered going all the way back to my earliest records. 🎸(L.A.でブライアン・ティッシーとドラムレコーディングするのはとても官能的だ!ファンクさがほしい?ヘヴィーさが欲しい?ティッシーは自分の最初のレコードにさかのぼるまで、いつもそれを補ってきた)」とコメントしており、互いの信頼関係を表しつつ、ブライアンとレコーディング作業を行っていることを明かしました。
現在分かっている「INABA/SALAS」新アルバム関連情報
また現時点で判明している「INABA/SALAS」の新アルバム関連情報としては、昨年12月に新アルバムとツアーの為の撮影が行われたこと、そして12曲が制作進行中であると明かされたこと、が挙げられます。どちらもスティーヴィー・サラスさんのSNS投稿により明らかになった情報であり、公式発表ではありませんが、今回のSNS投稿の内容を合わせると、「INABA/SALAS」の新作制作はなお進行中であり、楽曲数のボリュームなどからアルバム形式で音源がリリースされる可能性が極めて高いものと思われます。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートドラマーを務めたブライアン・ティッシーさんが稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」の新アルバムレコーディングに参加したことが明らかになったニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?
今回のSNS投稿によって、ブライアンさんが「INABA/SALAS」新作アルバムにレコーディング参加していることが明らかになりましたが、同時にファンの方々の間では、4月から6月にかけて行われる全国ライブツアー「INABA/SALAS LIVE TOUR 2020」のツアーサポートメンバー発表にも注目が集まっています。
昨年12月には、スティーヴィーさんが『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』でサポートキーボディストを務めたサム・ポマンティ(Sam Pomanti)さんとの会食の様子をSNSにアップしたことが話題となって久しい状況ですが、今後の「INABA/SALAS LIVE TOUR 2020」関連情報や、新作リリースの情報に引き続き注目が集まるところです。
以上、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などでB’zのサポートドラマーを務めたブライアン・ティッシーさんが稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニット「INABA/SALAS」の新アルバムレコーディングに参加したことが明らかになったニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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