ロックバンド「GLAY」が主要音楽サブスクリプションサービスで2021年10月6日0時より、全453曲の配信を解禁することがわかった。
今回配信開始となるのはシングル59枚(カップリング含む)、最新アルバム『FREEDOM ONLY』までのオリジナルアルバム16枚、インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』などを含めた全453曲。
今回は、『FREEDOM ONLY』 のリリースと同じタイミングでの解禁となる。
GLAYはこれまで、2018年2月にリリースした独自のプラットフォームであるGLAY公式サブスクリプション型音楽アプリ(「GLAY OFFICIAL APP GLAY)」内で、月額制のサブスク形式にて全曲を配信していた。また、音楽サブスクリプションサービスでも一部楽曲が配信されていたが、全曲解禁は今回が初となる。
『B’z presents UNITE #01』横浜公演で共演したB’zは、2021年5月21日に主要音楽サブスクリプションサービスでのストリーミング配信を開始していた。同公演の配信ライブは11日より実施。視聴を予定するB’zのファンからは、音楽サブスクリプションサービスで楽曲を事前に予習したい、という声もTwitterで聞かれている。
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