稲葉浩志『en-Zepp』『enⅣ』セトリ一覧はこちら
PR

B’z元キーボディスト・増田隆宣さん、岐阜市制130周年記念曲を編曲し感謝状 #増田隆宣 #岐阜市 #岐阜市制130周年

B'z

「B’z」のサポートメンバーとして長年にわたり活躍してきたキーボディスト・増田隆宣さんが12日(日)、岐阜市制130周年を記念した「大音楽祭」に出席し、自身が編曲した記念愛唱歌「岐阜よ!いざゆけ」をお披露目されました。また同式典では、柴橋正直市長から感謝状を授与されています。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

B’z元サポートキーボディスト・増田隆宣さん、岐阜市制130周年記念曲を編曲 「大音楽祭」に出席し披露

人気ロックユニット「B’z」のツアーサポートメンバーとして1992年から1997年、1999年から2018年まで活躍したキーボディスト・増田隆宣さんが、岐阜市制130周年の記念愛唱歌「岐阜よ!いざゆけ」を編曲しました。

岐阜市は今年市制130周年を迎えており、これを祝する音楽祭を開こうと、市民ら有志による実行委員会が主体となり「大音楽祭」の開催を企画。またそれに伴い記念愛唱歌の制作が行われ、歌詞を広報ぎふで募集し(加藤千広さん)、岐阜市在住の若者(村瀬英之さん)が作曲を担当されたということです。そして同曲の編曲を、人気ロックユニット「B’z」のキーボディストとして長きにわたって活躍した増田隆宣さんが担当。シンセサイザーが用いられた、故郷の温かい情景を感じさせるアレンジを施されています。

また「大音楽祭」は12日(日)に同市美江寺町の市民会館で開催。増田さんらも出席し、記念愛唱歌「岐阜よ!いざゆけ」を生演奏でお披露目されました。

 

YouTubeで公開されている「岐阜よ!いざゆけ」の動画

 

市長から感謝状「本市のイメージアップにご尽力されました」

また「大音楽祭」では、柴橋正直岐阜市長から増田隆宣さんに感謝状が贈られる場面がありました。増田さんは14日(火)に自身のTwitterを更新し、岐阜市の「大音楽祭」に参加したことについて言及。その際に贈られた感謝状の画像を、公開されています。

 

現在の増田隆宣さんは?「T-Music」「MASUDA JUKE box」など多岐にわたる精力的な活動を展開

なお増田さんは、B’zのキーボディストを務められた後も精力的に音楽活動を継続。
日ごろから自身が経営する音楽スクール「T-Music Yokohama(増田隆宣ミュージックスクール横浜)」に関わる各イベントを開催し、自らも参加しているほか、”MASUDA JUKE box(増田ライブ)”と称する自身の主催ライブも度々開催。さらに昨年10月には新横浜にて二井原実(Vo)、山下昌良(Ba)、横関敦(Gt)、田中一光(Dr)、増田隆宣(Key)という強力な布陣で臨んだ70’s 80’s HR/HMカバーイベント『Rock Jam The Night Beast -横濱GIG meets M.J.B-』を成功させるなど、その顕著な活躍ぶりは、多岐にわたっています。

増田さんの今後の更なるご活躍に、注目が集まるところです。

以上、B’zのサポートキーボディストとして長きにわたって活躍した増田隆宣さんが、岐阜市制130周年記念愛唱歌「岐阜よ!いざゆけ」を編曲し、同市市長から感謝状が贈られたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました