映画『ジオストーム』が、2021年5月15日(土)21時00分~23時10分にフジテレビ系「土曜プレミアム」で地上波初放送されることが、明らかとなった。
『ジオストーム』は、2017年にアメリカで公開(日本では2018年に公開)されたSFディザスター・アクション映画。『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したディーン・デブリンがメガホンを取り、気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走で発生した異常気象により地球が未曾有の危機に直面する様子や、それに立ち向かう人々を描いている。
なお、同作の日本語版主題歌には、B’zの「Dinosaur」が起用。B’zが洋画の主題歌を担当したのは、これが史上初のことであった。
※但し主題歌は日本語版に限られており、地上波などで放送されるかは不明である。
監督、ワーナー・ブラザース映画からのB’z主題歌「Dinosaur」についてのコメント
また、各メディアを通じて主題歌決定のニュースが報じられた際、ディーン・デブリン監督、オファーを行った配給元のワーナー・ブラザース映画より、B’z「Dinosaur」についてのコメントが発表されている。
日本で若いエネルギッシュなファンを魅了するトップアーティストB’zとのコラボレーションをとても楽しみにしています。とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである「ジオストーム」にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!
ディーン・デブリンからのコメント
『ジオストーム』は大迫力の映像と熱い人間ドラマ、そして爽快な大団円を詰め込んだ、ド直球エンターテインメント超大作です。どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えた時に真っ先に案にあがったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了する B’z さんでした。デビューから30周年という記念の年にコラボさせていただくことができ、非常に光栄です。
ワーナー・ブラザース映画からのコメント
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