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B’z稲葉浩志が「ハピネス」をアカペラ歌唱 サポKey・川村は「なんという幸せ」も振る

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ゼビオアリーナ仙台の終演後の外観写真 B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-
画像出典:筆者撮影

2022年8月4日にゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市太白区)で開催された『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』仙台1日目公演のバンドメンバー紹介の場面において、サポートキーボード・川村ケンの”振り”によってヴォーカル・稲葉浩志が「ハピネス」をア・カペラ歌唱する場面があった。

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川村は、「5歳で始めて嫌いになって辞めたピアノを、また始めて、今こうやって稲葉さんに紹介してもらえている。”なんという幸せ”」とコメント。これに稲葉が「わかりますよ…」と反応するも、咄嗟にはフレーズが出てこなかった。これを見て川村が「幸せを英語に変換すると”ハピネス”!」と再度トライ。今度は稲葉は、「もっと きみにあえたらいいのになあずっとその手に触れたい」~♪(「ハピネス」作詞:稲葉浩志)と冒頭部分を軽やかに歌い出した。

さらに続けて稲葉は、観客の方を向いて「そばにいてほしい」~♪と高らかにア・カペラで歌唱。
これに観客からは大きな拍手が沸き起こった。

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終演後、翌5日には川村が自身のブログで、同日開催の「仙台七夕花火祭」のテーマが「ハピネス!」だったことを知ったと告白。このほか、同公演を観覧した小杉竜一(ブラックマヨネーズ)がInstagramの投稿で、「#なんという幸せ」とハッシュタグを用いた。

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