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B’z、Mr.Children、GLAYのファンクラブ会員数は合計190万人超え?高倍率にチケット争奪戦必至

B'z、Mr.Children、GLAYが共演する『B'z presents UNITE #01』の画像 チケット情報
画像出典:B'z公式Twitterアカウントより引用

B’zがオーガナイザーを務める初のRock Project「B’z presents UNITE #01」の最速となるチケット販売が、B’zの公式ファンクラブ「B’z PARTY」で1日から、受付開始となった。

「B’z presents UNITE #01」 の有観客公演は、9月18日(土)、19日(日)に大阪城ホール(=大阪市中央区)、9月28日(火)、29日(水)に横浜アリーナ(=横浜市港北区)で開催。大阪城ホール公演にMr.Children、横浜アリーナ公演にGLAYが出演する。

また今回のチケット販売では、B’z、Mr.Children、GLAYの各ファンクラブで先行受付が行われるほか、各プレイリストでも一般販売が実施。ところが一方、ファンの間で”チケット争奪戦”が起こるのは必至とみられる。なぜか。

各アーティストの公式ファンクラブの会員数(休眠、退会者含む)の数字を、SNS上の複数の書き込みから筆者が推測した。すると現時点で延べ人数は、「B’z PARTY」(B’z公式ファンクラブ)が約70万人、「FATHER&MOTHER」(Mr.Children公式ファンクラブ)が約70万人、「HAPPY SWING」(GLAY公式ファンクラブ)が約50万人になる可能性が高いものとみられる。そして現行の緊急事態宣言が継続した場合、大阪城ホール公演、横浜アリーナ公演は共に上限5000人のキャパシティで開催されることが濃厚のため、この場合の単純計算によるファンクラブに限ったチケット倍率は、1.05%に。また仮に”アクティブユーザー”がその半分程度の会員だったとしても、その倍率は約2.1%となる。(なお実際にはこれに、一般発売分のチケット購入者も加わる。さらに会員が2枚のチケットを応募することを考慮した場合、これらの倍率はより高くなる。)

Twitter上では各アーティストのファンから、「それぞれのバンド単体でもチケット取れないって嘆いてるのに」などの声が多数挙がっている。

一方で『B’z presents UNITE #01』では、配信ライブも実施。 大阪城ホール公演の配信ライブは10月4日(月)、横浜アリーナ公演の配信ライブは10月11日(月)に、それぞれ行われる。

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