B’zの通算6枚目のミニ・アルバム『FRIENDS Ⅲ』（2021年12月8日発売）が、発売初週に約13.2万枚を売り上げ、14日に発表された12月20日付の「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得。これで3作連続・通算30作目のアルバム1位となり、自身が歴代1位の記録を持つ「アルバム通算1位獲得作品数」を更新した。＜オリコン調べ（12/20付：集計期間:12月6日～12月12日）、参照元：https://www.oricon.co.jp/news/2217473/full/＞
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このニュースは「ORICON NEWS」で報じられたほか、TBS系『THE TIME,』などでも取り上げられた。
同ランキングでのB’zの作品の1位獲得は、通算21枚目のアルバム『NEW LOVE』（2019年5月29日発売）以来（2019年6月10日付）、約2年6ヶ月ぶり。またミニ・アルバムの形式による1位獲得は、シリーズ前作『FRIENDS Ⅱ』（1996年11月25日発売）以来、約25年ぶり（1996年12月9日付）となる。ちなみに同作の初週売上は、約96.6万枚だった。
なお、「アルバム通算1位獲得作品数」記録の2位は松任谷由実（24作品）で、3位は浜崎あゆみ、KinKi Kids（20作品）となっている。 ＜参照元：https://www.oricon.co.jp/news/2217473/full/＞
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