稲葉浩志『en-Zepp』『enⅣ』セトリ一覧はこちら
PR

TK from 凛として時雨「As long as I love(with 稲葉浩志)」のMVが解禁 水卜アナ『朝から痺れました』

B’z稲葉浩志がゲストヴォーカルとして参加したTK from 凛として時雨の楽曲「As long as I love(with 稲葉浩志)」のミュージックビデオが15日朝に解禁され、日本テレビ系『ZIP!』、フジテレビ系『めざましテレビ』などの民放番組で紹介された。同曲収録のシングル「As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)」は、3月16日に発売となる。

同曲の作詞は稲葉とTKの共作によるもので、作曲はTKが担当。楽曲は、激しいロックギターが絡むセクションと美しい旋律のサビのパートが曲の中に共存する、息もつかせぬ内容となっている。

また、ヴォーカルパートでは、TKと稲葉のハイトーンがそれぞれを主張しながらも、調和。稲葉は、サビの冒頭でhiDの高さに相当する「Ah」の部分で従来ではほぼ見られなかった「あ段」で始まる高音ファルセットの発声を披露するなど、新しい境地を開拓している。

ミュージックビデオでは、映像作家の荒伊玖磨が監督を務め、アオイヤマダと高村月のふたりによるユニット「アオイツキ」が企画段階から参加しキャストを担当。「さまざまな困難にあいながらそれでもがむしゃらに前へ進もうとする人間の内面的な美しさが、ダンスとともに感情表現豊かに描かれ」(出典:Billboard JAPANの公式サイト記事https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109876/2より引用)ている。

同日放送の『ZIP!』では、このMV解禁のニュースを受けスタジオ出演者の山下健二郎が「お二人(稲葉とTK)の歌声、近しいものがあってリスペクトをすごく感じますし。」とコメント。さらにB’zのファンである水卜麻美アナウンサーに話題を振ると、水卜アナは「(B’zのことが)好きなんですね。(声が)重なっているところめちゃくちゃかっこいいですよね。朝から痺れました。沢山聴きたいと思います。」とコメントした。

音源はラジオ番組で15日22時~に初OA、MVは16日21時に公開

同曲は22時より放送のJ-WAVE『SONAR MUSIC』で初オンエアされ、また同曲のミュージックビデオは16日21時にYouTubeでプレミア公開される。

 

ミュージックビデオ監督・出演者からのコメント

アオイヤマダ コメント私たちは、私たちでありながら、
現代に広がる鬱々とした様子や、
やりようのない人々の気持ち全てになりたかった。
稲葉浩志さんの歌詞をよく読み、
TK from凛として時雨さんの声をよく聴き、
高村月とよく話し合い、
自分ひとりの感情と出来事にしないことを誓った。
出来上がった映像を見て、自分でありながら、自分と忘れるシーンがいくつかあった。
私は涙を流していたのだろうか。思い出せない。
あの涙は、社会が流した涙。

出典:Billboard JAPANの公式サイト記事(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109876/2)より引用

高村月 コメント
何度此処へ来たのだろうか。
幾度も繰り返される景色は現実。
変えたい変わりたい愛したい。
そう叫んでいるのは、今この世界。
僕達は今を生きているからこそ、今になろうと必死でもがいた。
お二人の生んだ音楽が、全身を巡って心を揺らす。
アオイヤマダと走った道を、叫んだ空を、僕は忘れない。
唇を噛んで、この言葉を胸に。
「迷ってるのは誰?触れよう愛す限り」
ー歌詞より

出典:Billboard JAPANの公式サイト記事(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109876/2)より引用

荒伊玖磨監督 コメント
このMVを見てくださった今を生きる人の数だけ、
聴こえ方や見え方、感じ方があると思います。
迷いもがく全ての人のその先に、光はある。僕はそう信じています。

出典:Billboard JAPANの公式サイト記事(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109876/2)より引用

コメント

タイトルとURLをコピーしました