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カラオケDAM30年間ランキング9位に「B’z」 南波アナはNスタで熱唱し伝える

第一興商の本社ビルの写真 カラオケ
画像出典:筆者撮影

1994年発売からまもなく30周年を迎える通信カラオケ大手のDAMは2023年12月5日、過去30年間でもっとも歌われた楽曲やアーティストのランキングを発表した。歌手別ランキングでは、「B’z」が9位に入った。(なおB’zは、2023年の年間ランキングでも25位に入っている。)

TBS系報道番組『Nスタ』では同トピックを紹介。同局の南波雅俊アナウンサーが、B’z「ギリギリchop」をDAMの音源で、一節熱唱する場面があった。

「…と言う具合に、カラオケボックスを再現してみたんですが」と何もなかったかのように進行に戻る南波アナに、キャスターのホラン千秋は「結構、ちゃんと歌うよね」とツッコミ。コメンテーターの厚切りジェイソンは、「すげぇ、そのまま話せるというのは」と驚いた。

南波アナは「今日はカラオケの話題なので、ディレクターから、番組構成上カラオケの楽しさをいかに伝えるかということでやってみようというアイデアがありまして」と、釈明した。一方、ホランが「クリスマスとかも近づきますし、どうですか。クリスマスに何か(「いつかのメリークリスマス」を)歌いたくなりますよね」と述べ、日比麻音子アナウンサーも「魂を込めて”ultra soul”な感じでやってくれるのかなと思ったんですけど」と訴えたが、南波アナは「ここからは、やんない」と歌唱を”拒否”した。

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