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B’z稲葉浩志、「Calling」でマイク持たず生歌響かせる

B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
画像出典:B'z公式Instagramの投稿より引用

B’zが「Calling」(1997)を『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』で演奏し、ヴォーカル・稲葉浩志がマイクを持たず会場中に生の歌声を響かせる場面があった。

稲葉は中盤、マイクを通さずに、「聞こえてますか?」などと観客に直接語り掛け、「Oh~Yeah~」とコールアンドレスポンスをした。観客の反応を見てほっとしたように、胸にハートのマークを作っていたずらな表情を見せる稲葉。すると、「wow wow wow wow」とア・カペラで「Calling」のフレーズを歌い始め、ロングトーンを響かせた。興奮のあまり、稲葉の声が終わるのを待ちきれずに叫ぶ観客や、終演後に「稲葉さんの声やべぇ」などと率直に感想を漏らすファンも多くみられた。

稲葉が同様のパフォーマンスをした例としては、『B’z LIVE-GYM ’99 Brotherhood』でストリングスを引き連れてソロ曲「遠くまで」(1998)を披露した際、アウトロでマイクを持たずにロングトーンを披露したケースがある。今回もまた、”圧巻の生歌”が伝説と化すことだろう。

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