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WANDSとBREAKERZのツーマンライブが開催決定 12月に東阪で

音楽制作会社「ビーイング」の本社「トーマスビル」の外観写真 B ZONE(旧・ビーイング)
画像出典:筆者撮影

ロックバンド「WANDS」と「BREAKERZ」のツーマンライブ『ROCK BONDZ -WANDS × BREAKERZ-』が2022年12月に東京・Zepp Haneda(TOKYO) と大阪・Zepp Osaka Baysideで開催されることが、決定した。9月7日、『WANDS Live Tour 2022 〜FIRST ACT 5th period〜』神奈川・KT Zepp Yokohama公演の中で発表された。

両バンドはB’zなども所属する音楽制作会社「ビーイング」所属のレーベルメイト。同社所属の人気アーティスト同士の、いわゆる“対バン”形式のライブの開催は、過去に数例あったが近年では異例とも言える。

なお、両バンドのメンバーには親交がある。また、DAIGOが2018年リリースのカバーアルバム『Deing』でWANDS「もっと強く抱きしめたなら」をカバーし反響の声があったことで、プロデューサー・長戸大幸氏がWANDS再始動(第5期)に向けて動いた経緯があるという。

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