高橋竜一(たかはし りゅういち)とは、日本の音楽評論家・音楽ライター、コピーライター。北海道生まれ、東京都育ち。
略歴
大学卒業後、音楽雑誌の編集部を経てフリーランスに。1980年より本格的に執筆活動に入った。
著作
- 『ロックCD名盤ガイド』(1998年、立風書房/共著)
- 『ロック名盤カタログ THE ROCK BOOK』(1990年、JICC出版局/共著)
- 『日本のベスト・アルバム』(1992年、シンコー・ミュージック/共著)
- 『Jロック&ポップスCD名盤ガイド』(2001年、立風書房/共著)
B’zとの関係
デビュー当初からB’zと交流があり、B’zのライブレポートなどを執筆してきた経歴がある。
また、B’zの一番最初のツアーからライブタイトルに冠されている「LIVE-GYM」という名称は、高橋竜一が考案した。
2000年に発売されたB’zの公式書籍『THE TWELVE』では、高橋が、B’zとのデビュー直後の頃のエピソードを述懐している。
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