2019年にB’zのサポートメンバーを務めたカナダ出身のキーボディスト・サム・ポマンティ(Sam Pomanti)が15日、自身のTwitterを更新。日本語で「生きてるぞ」と綴り、さらに、自身の自撮り写真を公開した。
サム・ポマンティは現在、コロナ禍の影響もあり地元のカナダ・トロントに滞在中。自身の音楽プロジェクト「Kitsuna」を中心に、音楽活動を展開している状況だ。
サムは直近の先月28日、26歳の誕生日を迎えた。1日のInstagram投稿では、ファンからのSNSでのコメントやメッセージに謝意を示し、また一方で、北米で発生しているアジア系人種に対するヘイトグラムに懸念を示している。
このようにサム・ポマンティは、活動の中で、卓越した音楽センスだけでなく博愛の心、さらにはユーモアセンスなども垣間見せているのであった。それは、彼の日々のSNS投稿が多くのファンから注目を浴びている所以でもあろう。
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