ロックユニット「B’z」の稲葉浩志が所有するカスタムバイク「1939 Harley-Davidson EL」(通称:ナックルヘッド)が、商業施設『基町クレド・パセーラ』(広島市中区)で開催中のイベント「CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA」にて展示されている。
稲葉浩志は初のカスタムバイク制作を木村信也に依頼 「1939 Harley-Davidson EL」(通称:ナックルヘッド)を愛機に
稲葉浩志は1997年、元エンジニアの野村昌之の影響などによりバイクに興味を持ち、大型免許を取得。初めてのバイクとして「Harley-Davidson Shovel-head Engine」(通称:ショベルヘッド)を購入した。
そしてその後2000年に、自身初となるカスタムバイクの制作を木村信也に依頼し、2002年に「1939 Harley-Davidson EL」(通称:ナックルヘッド)が完成。以後、同機を自身の愛機として使用している。
木村信也は1992年にZERO ENGINEERING(愛知県岡崎市)を立ち上げ、2006年には「Chabott Engineering」(米ロサンゼルス郊外・アズサ)を立ち上げた世界的なカスタムバイク・ビルダー。
稲葉浩志と深い親交を持っており、2016年には稲葉浩志公式サイト「en-zine」の企画で、稲葉と対談を果たしている。
「CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA」イベント概要
イベント名称 | 「CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA」 |
開催日時 | 2021年1月16日(土)~2月14日(日)10:00~19:00 |
場所 | 基町クレド・パセーラ 2F |
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