ロックユニット「B’z」の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』にサポートメンバーとして参加するドラマー・田中一光が、自身のTwitterで、約26年ぶりとなるB’z ライブへの出演に、意気込みを語りました。
Dr. 田中一光「様々な思いや気持ちはドラムに」B’z 26年ぶり参加ライブに意気込み
ドラマー・田中一光は28日(水)、自身のTwitterを更新。本文に「近づいてまいりました。個人的には26年ぶりにB’zのLIVEに参加します。様々な思いや気持ちはドラムにぶつけます。」と綴り、同時に、自身のものと思われるドラムスティックと『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』のパスを撮影した写真を、公開しました。
田中一光がB’zのライブに参加するのは、1994年12月25日(日)に札幌ペニーレーン24で行われたSECRET GIG “Merry X’mas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜”以来、約26年ぶり。また、田中一光が初めてB’zのライブに参加してからは、すでに約30年が経過しています。(『B’z LIVE-GYM ’90~’91 “RISKY”』1990年10月4日(木)調布グリーンホール公演より参加。約4年間にわたりサポートドラマーを担当。同時期の楽曲レコーディングにも多数参加。)
ちなみに田中一光はB’zと直近で、2018年のライブに訪問するなどして、交流を図っていた模様です。(最新ファンクラブ会報誌インタビューの松本孝弘の発言より)
インターネットでは往年のファンから、田中一光の久々のサポートメンバー参加を喜ぶ声や懐かしむ声が、殺到。
田中一光は、無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』の「Day1」(10/31 Sat.)、「Day2」(11/7 Sat.)、「Day4」(11/21 Sat.)、「Day5」(11/28 Sat.)公演に、出演します。※「Day4」は黒瀬蛙一と交代。
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