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『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』新サポメンのプロフィールについてまとめました。

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B’zは2019年、ALBUM『NEW LOVE』を引っ提げた全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』を6月8日(土)から9月10日(火)にかけて全国16ヶ所で36公演開催し(さらに6月4日(火)には『B’z SHOWCASE 2019-魔界転翔-』も実施)、また8月16日(金)と18日(日)には、都市型ロックフェス「SUMMER SONIC 2019」に日本人初のヘッドライナーとして出演しました。

2019年に行われた『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などのこれらの公演では、長きにわたってサポートメンバーを務めていた増田隆宣、シェーン・ガラース、バリー・スパークス、大賀好修ではなく、新たにブライアン・ティッシー、YT、モヒニ・デイ、サム・ポマンティがサポートメンバーに参加しています。今回のサポートメンバーは以下の通りです。

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【サポートメンバー】

  • ブライアン・ティッシー / Brian Tichy (Drums) 
  • YT / Yukihide “YT” Takiyama (Guitar) 
  • モヒニ・デイ / Mohini Dey (Bass) 
  • サム・ポマンティ / Sam Pomanti (Keyboard)

そこで今回は、B’zサポートメンバーのプロフィールをまとめさせていただきました。宜しければ是非ご覧ください。

『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』新サポートメンバー プロフィールまとめ

Brian Tichy :ブライアン・ティッシー
(Drums)

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1968年8月18日生まれ。アメリカ合衆国出身のドラマー。2000年と2003年にB’zの、2004年にTMGのレコーディングに参加するなどして、B’zとは約20年来にわたる関係を築いてきたそして2019年、全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などで晴れてB’zのツアーサポートメンバーとなっている。
これまでに「Whitesnake」「Foreigner」「Billy Idol」などの数々の世界的バンド、アーティストのライブ・制作に参加していた実力派ドラマーであり、またパワフルなドラミングを自身のプレイスタイルとしている。ちなみに『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』における稲葉浩志のMCによって、自身が本業のドラムとは別に、音楽に合わせてリズミカルにサンドバッグを叩く「スピードバッグ」という特技を持っており、それを披露する動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿していることが明かされ、このことがファンにも徐々に認知されつつある。またツアー中には、日本の地でサイクリングを楽しんでいる様子などがInstagramに投稿された。 2019年に3人組の新バンド『SILVERTHORNE』を結成しており、配信シングル「Tear The Sky Wide Open」をリリースするなど精力的に活動している。 ブライアン・ティッシー(Brian Tichy)に関するトピックはこちら>>

Brian Tichy(ブライアン・ティッシー)オフィシャルSNSアカウント

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Yukihide “YT” Takiyama
:滝山幸英 (Guitar)

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6月15日生まれ(年齢非公開)。兵庫県出身。ギタリスト・ベーシスト・作曲家・アレンジャー。バークリー音楽大学でアレンジ&オーケストレーション科を専攻する。その後L.A.に拠点を移して活動していたが、2000年代以降日本ではKAT-TUNや嵐のアレンジャーとして活躍する。2008年2月に発売されたKAT-TUNの6枚目のシングル「LIPS」はYTが作曲、編曲を務めており、オリコンチャート1位、年間9位の成績を収めた。
さらに2010年からは氷室京介のもとで活動。レコーディングやライブサポートを行う。
また氷室京介と食事した際にB’zのギタリスト松本孝弘を紹介され2017年6月リリースのシングル曲「声明」よりB’zのアレンジャーを担当するようになった。以後リリースされたアルバム『DINOSAUR』『NEW LOVE』のアレンジャーもYTが担当しており、2019年6月より行われた全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』などではB’zのサポートメンバーとして活動することとなった熱いプレイスタイルとは裏腹に、性格にはややシャイな部分が見られるようで、ライブ中に言葉少なにはにかむ姿などがしばしばファンの間で話題になることがある。YT(Yukihide “YT” Takiyama)に関するトピックはこちら>>

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Yukihide “YT” Takiyama(滝山幸英) オフィシャルSNSアカウント

Mohini Dey :モヒニ・デイ(Bass)

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1996年7月20日生まれ。インド・ムンバイ出身。ツアー当時22~3歳の女性ベーシスト。父親がベーシストであることから3歳からベースを弾き始め、10歳からコンサートやレコーディングで世界中を飛び回って活躍してきた百戦錬磨のミュージシャンである。そして2017年10月にインドで開催された音楽フェスでは、世界的ギタリストのスティーヴ・ヴァイ氏と共演を果たした。
ジャズ、ファンク、フュージョン系の音楽を好み、ライブではフィンガー・ピッキングを基本にタッピング、スラップ奏法など多才な技を繰り出してプレイするのが特徴である。また、B’zのオーディション用に彼女から送られてきた映像では”1曲ごとに衣装を替えて”動画が撮影されていたようで、プレイ内容だけでなくこの意気込みも、B’zの当人達は気に入ったようだ
ライブでの豪華な衣装、そして普段Instagramに投稿される画像でも見ることができる彼女独自のメイク、ヘアスタイルにも注目である。 モヒニ・デイ(Mohini Dey)に関するトピックはこちら>>

Mohini Dey(モヒニ・デイ)公式SNSアカウントはこちら

Sam Pomanti :サム・ポマンティ(Keyboard)

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1995年3月28日生まれ。カナダ・トロント在住。ツアー当時24歳の男性キーボディスト。カナダの名門音楽校ハンバー・カレッジ(Humber College)卒業。ちなみにキーボディストであるほかに、ギターなどの様々な楽器を演奏でき、また作曲・編曲などをこなすマルチプレイヤーでもある。INABA/SALASのアルバム「CHUBBY GRROVE」に参加したLou Pomantiというカナダの作曲家・音楽プロデューサー・シンセサイザー奏者の息子にあたる。今回のツアーでは20代前半という異例の若さでのメンバー抜擢となった。元々は稲葉の呼びかけでアルバム『DINOSAUR』で「SKYROCKET」と「ルーフトップ」の歌入れ(コーラス)に参加したことがB’zのプロジェクトに関わるようになったきっかけとなっている。(稲葉はサムのコーラスワークを高く評価している)なおサポートメンバー起用にあたってはキーボードプレイもさることながら、”ツアーは集団生活でもある”という観点から彼の実直で勤勉な人柄も評価されたようだ。また、トロント在住時からアニメ、映画、音楽などの日本文化をこよなく愛しており、日本語が非常に堪能であることが特徴である。彼のキャラクターは、今後も日本のファンから強く愛されていくことだろう。 2020年にはINABA/SALASの全国ライブツアー『INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”』でもサポートキーボディストを担当することとなった。 サム・ポマンティ(Sam Pomanti)に関するトピックはこちら>>

まとめ

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ここまでご覧いただきありがとうございます。
『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』で活躍する新サポートメンバーについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

メンバーそれぞれが個性的かつ魅力的であり、また音楽的実力を伴っている、最高のバンドが新しく生まれたということを、筆者は強く実感いたしました。もし『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』を今後ご覧になる方がいらっしゃったら、是非パフォーマンスを心ゆくまでご堪能ください。

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B’zはなぜサポートメンバーを変更したのか?その経緯は。

2019年1月、「B’z LIVE-GYM 2019」開催が発表されると同時に、B’z Official Websiteでは次のような発表が行われました。

31年目のB’zは、バンドサウンドを支えるサポートメンバーを一新し、新たなB’zサウンドを展開。新生B’zを是非お見逃しなく!

B’z Official Websiteより

この発表があった当初は、驚かれた方々が大勢いらっしゃったことと思います。

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近年は固定化されていたB’zのサポートメンバー。
その円熟味を増した安定感のあるパフォーマンスは多くの人を魅了し、また、彼らの誠実で明るいキャラクターは非常に愛されていたと言えるでしょう。
それではB’zはなぜサポートメンバーを変更したのでしょうか?

元々、B’zは数年周期でサポートメンバーや共同制作者を変えてきました。
それはB’zが二人組としてデビューしたから、と言えるでしょう。
しかし一方、ここ十数年は、固定化されたバンドメンバーで活動を行っており、むしろこの十数年の活動形態がかなり異例であった、という見方もできるものと思われます。

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今回のサポートメンバー変更に関して松本孝弘は、雑誌のインタビューで、これまでのサポートメンバーについて「何の問題もない」「最高のメンバーだった」と語った上で、「2,3年前から稲葉くんと話はしていた」「そろそろターニングポイントだなって」とこれまでの経緯について言及。(具体的には、これまでのメンバーには『B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』京セラドーム大阪公演、ツアー最終日(2018年2月4日)の公演終了後に、楽屋に集めて話をしたとのこと)「チャレンジしていかないと、新しいものは生まれてこない」という想いから今回の決断を行った、というのが実態のようです。

”音楽を求める新しい旅”に再び出かけたB’z。新しいメンバーとともに、B’zは今後どのような音楽を私たちに届けてくれるのでしょうか。注目したいところです。

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以上、『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』で活躍するB’zの新しいサポートメンバーについてまとめさせていただきました。 ご覧いただきありがとうございました。

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