ロックユニット「B’z」が、2011年度より行っている公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンなどを通じた被災地支援(子どもたちへの支援)、そして新型コロナウイルス感染症に関する国内支援について、2019年度の寄付金活動の結果を、公式サイトで報告しました。
B’z、2019年度の寄付金活動を報告 被災地支援関連の子ども貧困解決支援、新型コロナ国内緊急支援など
B’zの公式サイトでは18日(金)、2019年度における寄付金活動の結果が、報告。
「震災の影響による子どもの貧困問題解決プロジェクトへの支援」「台風19号子どもたちへの緊急・復興支援」「新型コロナウイルス感染症 国内緊急支援」などの大項目に分けられ、各支援活動の背景や具体的な取り組みが報告されたほか、寄付金のこれまでの合計金額が1億7千8百81万8千円(¥178,818,000)になったことが、発表されています。
B’zは、東日本大震災の発災を受けて2011年度より寄付金による支援活動を実施。「未来を背負う子供たちへ」という理念の下、ライブ会場や通信サイトでのチャリティーグッズの販売を通じて募った収益金を、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンなどに寄付しています。
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