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B’zゆかりタワレコ 梅田大阪マルビル店閉店へ 約26年の歴史に幕

B'zのグッズ展示が有名な「タワレコ 梅田大阪マルビル店」が入居した大阪マルビルの外観写真 タワーレコード
画像出典:筆者撮影

ロックユニット「B’z」にゆかりがあり、同アーティストのグッズなどの展示を行っていたことでも知られる「タワーレコード 梅田大阪マルビル店」(=大阪市北区梅田)が2022年1月19日をもって閉店することが発表された。一方、同じく大阪・梅田に位置する「タワーレコード 梅田NU茶屋町店」(=大阪市北区茶屋町)は存続する。

大阪マルビルのB1に入居する同店は1995年10月1日、大阪府内で2店舗目にオープン(グランドオープンは10月12日。当時は「梅田店」で2005年9月に改称)。ワンフロアでありながら約20万枚という豊富な在庫を誇り、約26年3ヶ月の間、多くの音楽ファンに親しまれた。

さらに同店は、B’zとゆかりのある店舗としても知られていた。きっかけは、B’zが最新シングル「LOVE PHANTOM」を引っ提げてFM大阪『Jay-Land Shuffle』(10月12日放送※当時は同店内のブースから放送を行っていた)に出演し、同店のグランドオープン日に合わせてオープニング・イベントを担当したことだった。

以後、同店はB’zのリリース作品をプッシュ。近年では、各グッズを集めた展示『マルビルSHOWCASE』やコンサートの演出を味わえるコーナーがファンから人気を博していた。

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