GLAYのギタリスト・TAKUROが、2023年10月5日配信のXの番組『ニューヨークジャック』にゲスト出演。B’z松本孝弘に怒られたというエピソードを語った。
番組では、TAKUROのキャリアについて年表をもとにトーク。その中で、ブレイクした頃に話が及んだ。
多忙でヒット曲を飛ばしていた中でも、夜10時~11時からでも仲間の元に合流して飲みに行っていたというTAKURO。ニューヨーク・嶋佐和也が当時の華々しいミュージシャン界で誰と飲みに行っていたかを問うと、「LUNA SEAのメンバーとか、HYDE(L’Arc〜en〜Ciel)君とか。それこそ『COUNT DOWN TV』(TBS系)とか出てたりするんで、その後に打ち上げみたいな感じで。」と答えた。
他方で、「このぐらい(1998年頃)かな、B’zの松本さんにめちゃくちゃ怒られるっていう。」と告白。「『お前ら芸能人じゃねぇんだよ』っていう。『ちゃんといい曲書いていいギター弾いてナンボなんだ。』って言って、「はいすいません、はいすいません」って。そこで、あれで人生変わったかなぁ。その通りだなって。」と振り返った。ニューヨークの二人は感心しきりだった。このエピソードはこれまでにもTAKUROの口から語られている。
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